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J1清水の野津田、ボランチに挑む 負傷者続出、新たな武器に

(2017/3/9 17:16)
小林監督(右)との居残り練習で、ボランチの指導を受ける清水の野津田=三保グラウンド
小林監督(右)との居残り練習で、ボランチの指導を受ける清水の野津田=三保グラウンド

 J1清水のMF野津田岳人(22)が、ボランチへのコンバートに取り組んでいる。開幕前から右の攻撃的な位置に固定されてきたが、竹内涼(26)、河井陽介(27)とボランチ陣に負傷者が続出。小林監督は、野津田に中盤のかじ取り役としての期待を込める。
 5日の練習試合で野津田はボランチでプレー。7日には小林監督から居残り練習でマンツーマンの指導を受けた。「ボランチをイメージし、相手に寄せられたときのターンなどを教わった。習得できれば武器になる」と野津田。連勝を狙う11日の敵地新潟戦に向け、指揮官は新たな武器を探っている。
 広島が保有権を持つ野津田は、前節4日の広島戦は契約上の理由で出場できなかった。先週の紅白戦では控え組で手薄だった中盤の底の位置でプレーすることになったが、予想以上の存在感を示した。小林監督は「展開力もあるし、精度の高い攻撃ができる」と攻撃面で高い評価を下し、主将の鄭大世も「ポジション取りがいい。けがの功名になるかも」と期待する。
 昨季、期限付き移籍していた新潟でもボランチに緊急コンバートされたことはある。だが、中盤を省略する戦術では持ち味を発揮することはできなかった。ボール保持が伝統の清水では野津田も「ボールに絡んでリズムをつくるタイプなので、やりにくさはない。ミドルシュートも狙いやすい」と話す。新潟では消化不良だったボランチに手応えをつかみ、古巣への恩返しを誓う。

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