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負傷者続出 MF枝村、フル稼働誓う J1清水

(2017/3/1 17:45)
巻き返しを期す清水の中盤の軸として期待が高まる枝村(左)=三保グラウンド
巻き返しを期す清水の中盤の軸として期待が高まる枝村(左)=三保グラウンド

 J1清水のMF枝村匠馬(30)が、開幕早々負傷者が続出しているチームを救う。複数のポジションでプレーする準備を進め、今季初先発が有力な4日の敵地広島戦でのフル稼働を誓う。
 枝村は神戸との開幕戦は後半38分からの途中出場だった。「この前は戦い方をつかめなかったので、もう少しプレーして、どうつかんでいくか」と2季ぶりのJ1の試合勘を取り戻すことに必死だ。
 広島戦は、長期離脱することになった河井と竹内に加え、広島から期限付き移籍している野津田も契約上出場できない。開幕から2戦目にして選手の組み合わせを再考しなければならない苦しいチーム事情だ。
 枝村は昨季、右MFに固定されたが、今季はキャンプから中盤の全ての位置でプレーすることに取り組んでいる。小林監督は「(枝村に)左のトップ下やボランチをやらせておいてよかった。どこでも質の高いプレーができる」と期待する。
 枝村は「(選手の)組み合わせが良ければパスは回る。だが、練習で(連係が)良くても、試合では良くないこともある。そのときの準備もしておきたい」と冷静に話す。
 J2だった昨季はフル出場は3試合だけだったが、そのうち2試合で得点を挙げた。最終節の徳島戦は最後まで走りきってJ1昇格の瞬間をピッチで迎えた。勝負強さを発揮し、J1復帰を支えたベテランは「次は0―0でもいい。チームは未完成だが、勝ち点を取る戦いを目指す」と力を込める。

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