静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

清水、今治に1―0 3回戦へ サッカー天皇杯

(2018/6/7 08:25)
清水―FC今治 後半、ヘディングで先制ゴールを決める清水・河井=アイスタ日本平
清水―FC今治 後半、ヘディングで先制ゴールを決める清水・河井=アイスタ日本平

 サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、静岡新聞社など共催)は6日、ヤマハススタジアムなどで2回戦32試合を行った。
 J1清水はFC今治を1―0で下し、初戦突破した。
 3回戦は7月11日に行われる。

 ▽2回戦
 清水(J1) 1(0―0 1―0)0 FC今治(愛媛)
 ▽得点者【清】河井(鄭大世)

 【評】終始ペースを握った清水がFC今治を振り切った。後半32分、左サイドに走り込んだ鄭大世が中央に折り返すと、河井が頭で合わせて決勝点を奪った。
 序盤は今治の守備に苦しんだが、両サイドを起点とした攻撃でリズムをつかんだ。前半9分に鄭大世、28分に北川が得点機を迎えたが決め手を欠いた。システムを変更した後半は多彩な攻撃を展開し今治を寄せ付けなかった。

 ■再三の好機も1点のみ
 迫力ある攻撃力を見せた清水が、カテゴリーが三つ下のFC今治を完封した。しかし、再三の好機をつくりながら得点は1点のみと辛勝の印象が強い。ヨンソン監督は「ゴールチャンスは優勢だったが、苦戦した試合だった」と満足感はなかった。
 前半9分、鄭大世の左クロスを金子がボレーで狙うがわずかに枠を外す。28分に北川のシュートはポスト左にすり抜け、29分の石毛のミドルはGKに阻まれたが、連続攻撃で相手を脅かした。後半は連動した攻守で主導権を握り、32分に左からの折り返しを河井が直接頭で押し込み、ようやく均衡を破った。
 トラップや単純なミスでピンチを招く場面があったことは反省材料。指揮官は「守備面でほころびが目立ってきた」と問題点を指摘する。チームは約2週間のオフに入る。修正点を選手全員が共有し、7月以降の正念場に生かしたい。

公式戦の記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト