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清水、長谷川が意地のゴール Jルヴァン杯1次リーグ第5節

(2018/5/10 08:09)
磐田―清水 前半、攻め込む清水の長谷川(右)=ヤマハスタジアム
磐田―清水 前半、攻め込む清水の長谷川(右)=ヤマハスタジアム

 Jリーグ・YBCルヴァン・カップは9日、各地で1次リーグ第5節の8試合が行われ、清水は磐田に敗れ、3位に後退した。

 1次リーグB組
 ▽観衆8207人
 (2)ヤマハ(1勝1敗)
 磐田 3勝2敗(9) 2(0―0 2―1)1 清水 2勝1分け2敗(7)
 ▽得点者【磐】中野2(3)【清】長谷川(1)

 【評】清水が押し気味に試合を進めたが、磐田は少ない好機を生かした。
 清水が右サイドから仕掛けた。前半25分、村田のクロスを長谷川が合わせ、33分は村田のパスに増田がループシュートを放ったが、決められなかった。
 後半9分、清水はこぼれ球を拾ったクリスランのシュートが外れた。磐田は13分、GKからの速攻を中野が決めて先制。20分に追いつかれたが、23分、左クロスを中野が決めて勝ち越した。

 ■リーグ自力突破は消滅
 清水が勝てばリーグ突破、しかも相手は宿敵の磐田。先発の平均年齢は29歳と、若手の勢いよりも経験豊富な選手で勝負を挑んだが、磐田の決定力に敗れた。勝ち点も磐田が上回り、清水の自力突破は消滅した。
 落ち着いた守備で磐田の速攻をはね返し、次第にペースをつかんだ。右サイドの村田を中心に何度も押し込みながら、最後の一撃に迫力を欠いた。ヨンソン監督は「互角以上の戦いができたが、結果が出なかった」と悔やむしかなかった。
 敗戦でも光ったのは2トップの一角に起用された長谷川。開幕から調子は上向いていたが、出場機会に恵まれずに今季公式戦初先発。1点先制された後半20分、「(チームに)絡めていなかったので好機を生かしたかった」と、村田の折り返しを頭で押し込む同点の一撃。ゴールの後、長谷川の苦労を知るベンチの選手にもみくちゃにされた。
 しかし、3分後にクロスから勝ち越されて後手に回ると、けが明けのクリスランを狙ったパワープレーは磐田の守備陣に何度も阻まれた。
 「プレーオフ進出はチームにとって重要なこと。今のサッカーの質を上げるしかない」と兵働。残り1試合、あきらめず全力で勝ちに行く。

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◇準決勝 第2戦
横浜M 2 - 2 鹿 島 (終了)
湘 南 2 - 2 (PK5 - 4)  柏  (終了)
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