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清水、堅守を貫徹 J1リーグ第6節・静岡ダービー

(2018/4/8 07:20)
磐田―清水 前半、磐田の攻撃を防ぐ清水のフレイレ(右)。奥はGK六反=エコパスタジアム
磐田―清水 前半、磐田の攻撃を防ぐ清水のフレイレ(右)。奥はGK六反=エコパスタジアム

 サックスブルーの波状攻撃をいなし続け、清水が敵地ダービー戦を無失点の引き分けに持ち込んだ。磐田のエース川又を封じ込め、セットプレーも高い集中力で乗り切った。組織的な守りで、貴重な勝ち点1を手にした。
 今季の清水は派手さはないが、しぶとい戦いぶりが目立つ。ダービーもコンパクトな陣形と高い最終ラインを保ち、センターバックのファン・ソッコ、フレイレの助っ人コンビがクロスをことごとくはね返した。押し込まれた後半もリズムを崩さずに耐え抜いた。
 昨季は3戦3敗、計10失点と屈辱を味わった。今季は1-0で完封した3月のルヴァン杯に続き2試合連続無失点。主将の竹内は「ゼロで終えることができた守備やピッチの中で声を出し合う雰囲気は、昨季より着実に上がっている」とチームの成長を感じている様子だった。
 金子が「引き分けで良かったという選手は誰もいない」と強調するように、昨季の惨敗を忘れない若手がチームを活性化させている。昨年は4月に磐田に敗れて失速した。第6節を終えて勝ち点9は昨季と同じだが、安定感は今季の方がはるかに高い。勝利には届かなかったが、清水の変身と期待を感じさせるダービーとなった。

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明治安田J1

◇第27節 2回戦
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川 崎 3 - 1 名古屋 (終了)
湘 南 1 - 1 C大阪 (終了)
広 島 1 - 1 F東京 (終了)
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