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残留へ貴重な勝ち点 J1第28節・清水

(2017/10/1 08:08)
清水―大宮 前半、清水・チアゴ(左から3人目)がシュートを放つ=さいたま・NACK5
清水―大宮 前半、清水・チアゴ(左から3人目)がシュートを放つ=さいたま・NACK5

 清水は先に行われた残留を争うクラブの結果に関係なく、残り7試合へ掲げた戦い方を貫いた。後半終了間際、17位の大宮に攻め込まれたが、竹内は「声を出して冷静にマークの確認をしていた。足も動いていた」と無失点で切り抜けることだけを考え、目的を遂行した。
 「目指す(理想の)サッカーを続けてJ2に落ちたら意味はない。勝ち点を積み上げるサッカーにシフトし、みんなが体を張った」とGK六反。前節23日の残留を争う広島との対戦で、後半ロスタイムに2失点して連敗を喫し、小林監督は決断した。清水のCKでも4人がペナルティーエリアの外に位置し、相手の速攻に備えた。最後はフレイレを投入し、守備を固めた。
 鄭大世は「1チャンスを決めれば勝てたが、失点しないことが一番大事。これを積み重ねていけば残留はできる」と言い切り、次節14日の静岡ダービーは「お祭り騒ぎをしている場合じゃない」と厳しい表情で言った。降格圏16位の甲府が勝ち、勝ち点は2差に縮まった。14位札幌と15位広島の“直接対決”は引き分け、13位の清水以下4チームが勝ち点差2の中でひしめき合う大混戦。磐田戦もしぶとく勝ち点を積み上げる戦いに徹する覚悟を示す。

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