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6戦ぶりの完封負け J1リーグ第23節・清水

(2017/8/20 08:15)
鹿島―清水 前半、鹿島・昌子(上)と競り合う清水・長谷川=カシマ
鹿島―清水 前半、鹿島・昌子(上)と競り合う清水・長谷川=カシマ

 首位鹿島に対し、清水は守りを固めてワンチャンスを狙う戦いに徹した。だが、試合巧者の相手には通じなかった。移籍後初先発したMF増田は「厳しかった。すべてにおいて鹿島が上」と通算8シーズン在籍した古巣に力負けし、唇をかんだ。
 前半17分、センターバックの間を抜かれて先制点を奪われた。早い時間の失点だったが、相手の速攻を警戒し、低く設定した最終ラインを押し上げることは後半もできなかった。FW長谷川は「相手をリスペクトしすぎたかも。挑戦者としての戦いができていなかった」。シュートは今季最少タイの4本に終わった。
 あえて攻守のバランスを崩し、6試合ぶりの完封負けを喫した。今月は上位陣との対戦が続いた。前々節に暫定首位だったC大阪に逆転勝ちしたが、前節は柏に4失点。小林監督は「勢いだけで臨むと、9月になって大変なことになる」と下位チームとの対戦が増える来月を見据え、守備の修正をはかっていた。
 5試合連続の複数失点となった。攻撃はエース鄭大世の復帰など上向く要素はある。その前に今季序盤のような、相手に隙を与えない高い守備意識を取り戻したい。

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