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五輪へ祝福や激励 ショートトラック・伊藤選手(浜松工高出)

(2017/12/19 08:35)
伊藤亜由子選手の3大会連続五輪代表入りを伝える記事を読む父親の伸吾さん=18日午後、浜松市内
伊藤亜由子選手の3大会連続五輪代表入りを伝える記事を読む父親の伸吾さん=18日午後、浜松市内
天竜川の河川敷でインラインスケートで練習する小学生時代の伊藤亜由子選手(斉藤三夫さん提供)
天竜川の河川敷でインラインスケートで練習する小学生時代の伊藤亜由子選手(斉藤三夫さん提供)

 スピードスケート女子ショートトラックの伊藤亜由子選手(31)=トヨタ自動車、浜松工高出=が、韓国・平昌冬季五輪の日本代表入りを決めた。「メダルを狙って」「チームを引っ張る存在に」―。2010年バンクーバー(カナダ)、14年ソチ(ロシア)に続く3大会連続出場決定に静岡県内関係者から18日、祝福と激励の声が上がった。
 代表最終選考会を兼ねる全日本選手権にも駆けつけた父伸吾さん(60)は「9月の選考大会で結果を残せず、5人枠への選出は絶望的だと思っていた」と語った。それだけに「名前が挙がった瞬間は涙が出そうになった。過去の大会の選出とは違った感動がある」と喜んだ。
 伊藤選手と保育園から高校まで一緒で、近況を報告し合う会社員中村哲也さん(31)が無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送った祝福メッセージには「ありがとう」の返信があった。ソチ五輪後に引退し、15年に復帰した伊藤選手。「再挑戦して結果を残したのはすごい」と友人をたたえた。
 小学校時代のコーチの斉藤三夫さん(64)は、自分の娘のスケートシューズを伊藤選手に履かせて指導した当時を思い返し、「経験を重ねて成長した」と感慨深げ。3月の世界選手権女子3000メートルリレーでは、若手とともに銅メダルを獲得したことも念頭に「五輪でもリーダーとして活躍してほしい」と話す。
 母校の県立浜松工業高(浜松市北区)では3年間担任を務めた松本憲雅さん(50)が大舞台での活躍に期待を寄せる。高校時代から変わらぬ集中力でラストチャンスをものにした教え子に「やっぱりすごい子。メダルを持って帰ってきてほしい」とエールを送った。

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