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秋季高校野球東海大会1回戦 静岡―中京大中京

(2018/10/21 08:39)
中京大中京―静岡 5回表、マウンドに集まる静岡ナイン=津市営球場
中京大中京―静岡 5回表、マウンドに集まる静岡ナイン=津市営球場

 ■静岡悔し涙 コールド負け
 ▽1回戦(津市営球場第2試合)
 中京大中京(愛知2位)
 3100403―11
 0000200―2(7回コールド)
 静岡(静岡3位)
 ▽三塁打 今泉(中)斎藤来(静)▽二塁打 中山2、西村、尾崎、関岡、印出(中)鈴木陸(静)▽暴投 斉藤颯、松下(静)
 ▽試合時間 1時間44分

 【評】静岡は中京大中京に12安打を許し、コールドで敗れた。
 静岡は一回、失策と四球で広げた2死一、二塁のピンチに長短2本の適時打で3点を先行された。その後も毎回、走者を背負う苦しい展開となった。打線は中京大中京の変則左腕板倉と、145キロの直球で押す右腕高橋の継投の前に4安打に沈んだ。五回に夏目の中前打を足掛かりに1死一、二塁とし、鈴木陸の適時二塁打と松下の内野ゴロで2点を返すにとどまった。

 ■選抜 3年連続は絶望
 静岡は中京大中京打線の攻勢の前に、防戦を強いられた。先発した左腕斉藤颯は、相手打線に低めの変化球を見極められ、ストライクを取りにいった直球を狙い打ちされた。「相手が上。自分の力のなさが分かった」と悔し涙をぬぐった。
 チームは二回以降、ピンチを粘り強くしのぎながら反撃の機をうかがった。二、三回には先頭打者が出塁し、機運も高まったが、2併殺で勢いをそがれた。片平主将は「相手が長所を存分に発揮したのに、自分たちは悪いところばかりが出た」と反省した。
 チームはこの秋、経験を糧に成長を続けてきた。地区大会の初戦敗戦からスタート。敗者復活を経て地区5位から東海切符をつかんだ。栗林監督も「力のあるチームではなかったが、めげずに頑張ることができるようになった。今後の伸び代も十分」と認める。
 斉藤颯は「一から体づくりし、球の質、スピードを上げる」と悔しさを冬の鍛錬にぶつける。片平主将は「全員が競争意識を持てばチーム全体のレベルが上がる。夏は絶対に勝つ」と、強い気持ちで再スタートを切る。

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