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秋季高校野球東海大会 20日開幕

(2018/10/19 07:57)
森下監督(右手前)の指示に耳を傾ける御殿場西ナイン=御殿場西高
森下監督(右手前)の指示に耳を傾ける御殿場西ナイン=御殿場西高

 2019年春の選抜大会につながる第71回秋季高校野球東海大会は20日、三重県の津市営球場、ダイムスタジアム伊勢で開幕する。静岡、愛知、岐阜、三重の4県から各3校が出場する。静岡県代表は27年ぶりに県大会優勝を果たした御殿場西(静岡1位)が2回戦で大垣日大(岐阜2位)-津田学園(三重3位)の勝者と対戦する。初出場の清水桜が丘(静岡2位)は岐阜第一(岐阜3位)と、東海3連覇が懸かる静岡(静岡3位)は中京大中京(愛知2位)と初戦でぶつかる。決勝は28日に四日市市営霞ケ浦球場で行う。

 ■夏賀中心に打線好調 御殿場西
 御殿場西の打線は地区、県大会を通じて打率4割7分8厘のリードオフマン夏賀を筆頭に、先発4人が4割超。県5試合で計77安打と波に乗っている。左腕高田が県5試合で先発。最速131キロながら、変化球を制球良く織り交ぜて的を絞らせない。東海では高田の出来が鍵になるだろう。遊撃渡辺を中心にした鉄壁の守備で援護したい。
 ▽森下知幸監督 甲子園という重圧が懸かった試合で自分たちの力を出せるかどうか、楽しみでもある。
 ▽新井七輝主将 どこが相手でも厳しい試合になる。それでも受け身にならず攻めるのが、勝ちパターン。

 ■主戦敦賀を軸に堅守 清水桜が丘
 清水桜が丘は、堅守を武器に初の東海大会に挑む。県大会4試合を一人で投げ抜いた主戦敦賀は制球力抜群。走者を背負っての投球にも安定感がある。初戦の相手、岐阜第一は今夏の主力8人が残り、先発4人が打率4割超と打撃好調。桜が丘は県と同様に粘り強く守り、後半勝負に持ち込みたい。打線は山沢、小川、山崎が引っ張る。
 ▽曲田雄三監督 失うものはない。やってきたことを思い切って出すだけ。個人主義に走らず、全員で戦う。
 ▽小川允羅主将 戦い方は変えない。守って勝つ。前半を最少失点に抑え、ピンチもチャンスも全員で臨む。

 ■投打の柱調子上向き 静岡 
 静岡は地区、県大会で培ったチーム力に加え、個々の底上げと主力の復調に手応えを得て臨む。打線の要、斎藤来は地区大会での死球で脇腹を傷めながらも打率4割8分5厘を残したが、傷が癒えて本来の迫力が戻った。投手3本柱と捕手小岩のバッテリーも課題克服に好感触。個々の能力が高い中京大中京に、総合力で対抗する準備が整った。
 ▽栗林俊輔監督 相手にいい所が出たなら自分たちも長所を出せばいい。調子は上向き。全員野球で戦う。
 ▽片平吉信主将 東海でもやることは変わらない。泥くさく全員で1点を取り、一つのアウトを取りにいく。

 ■20日の試合(静岡県勢の1回戦)
 ▽ダイムスタジアム伊勢
 清水桜が丘 12:30 岐阜第一
 ▽津市営球場
 中京大中京 12:30 静岡

初戦に向けて闘志を燃やす清水桜が丘ナイン=清水桜が丘高
初戦に向けて闘志を燃やす清水桜が丘ナイン=清水桜が丘高
東海大会へ士気を高める静岡ナイン=静岡高
東海大会へ士気を高める静岡ナイン=静岡高

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