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秋季高校野球静岡県大会 29日に決勝、3位決定戦

(2018/9/28 07:50)

 来春の選抜大会につながる第71回秋季高校野球県大会最終日は29日、草薙球場で決勝と3位決定戦を行う。決勝は26年ぶりの東海大会出場を決めた御殿場西(東部4位)と、学校統合後初の東海切符を獲得した清水桜が丘(中部2位)が激突する。残り1枠の東海大会出場権を争う3位決定戦は静岡(中部5位)と加藤学園(東部1位)が対戦する。
 御殿場西は駿河総合、島田商、静岡と中部の強豪を軒並み撃破した。勝ち上がるごとに投打がかみ合い、現時点で最も完成度が高いチーム。左腕高田は直球が120キロ台ながら精度の高い変化球を織り交ぜて打たせて取る。打線も力強く、森下監督がかつて率いた常葉菊川(現常葉大菊川)をほうふつさせる迫力が備わってきた。
 清水桜が丘は個々の力で突出した選手はいないが、チーム力で勝ち進んだ。右腕敦賀を中心とした堅守が光り、準決勝までの3試合でわずか計6失点。打線も勝負強い。敦賀は最速135キロの直球とスライダーを制球良く操る。決勝でも粘り強く守り、接戦に持ち込めるかどうかがポイントになりそうだ。
 3位決定戦も実力校同士の対決となった。静岡は、前チームの主力は斎藤来だけ。先発メンバーを一新したチームは発展途上だが、伸び代は十分。打線は試合ごとに調子を上げてきただけに、石田、松下、斉藤颯ら投手陣の出来が鍵か。準決勝で右腕松下が好救援したのは好材料だ。加藤学園は、常葉大菊川との2回戦で16安打で10点を挙げるなど、打ち勝つ野球を掲げている。1年時から主力の3番川上が打線の要。清水桜が丘との準決勝では3安打と強打が影を潜めたため、修正して臨みたい。

 29日の試合 
 ◇草薙球場◇
 ▽3位決定戦
 静岡 10:00 加藤学園
 ▽決勝
 御殿場西 12:30 清水桜が丘

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