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秋季高校野球静岡県大会準々決勝 東海大翔洋―清水桜が丘

(2018/9/23 07:59)
東海大翔洋―清水桜が丘 9回裏清水桜が丘2死三塁、サヨナラ打を放った山沢(中央手前)を迎える清水桜が丘ナイン=草薙球場
東海大翔洋―清水桜が丘 9回裏清水桜が丘2死三塁、サヨナラ打を放った山沢(中央手前)を迎える清水桜が丘ナイン=草薙球場

 ■清水桜が丘 初4強
 ▽準々決勝(草薙第2試合)
 東海大翔洋(中部5位)
 000210001―4
 101020001x―5
 清水桜が丘(中部2位)
 ▽二塁打 畑中2、吉田(東)高柳、小川2(清)▽暴投 敦賀(清)
 ▽試合時間 2時間27分

 【評】清水桜が丘が主戦敦賀の粘投で接戦に持ち込み東海大翔洋にサヨナラ勝ちした。
 桜が丘は同点で迎えた九回裏、代打三浦の中前打と代走興津の二盗などで2死三塁とし、山沢の右前打で決着をつけた。先発敦賀は7安打4失点で完投した。
 翔洋は九回に片桐の適時打で追い付いたが勝ちきれなかった。

  ■全員野球 粘り勝ち
 「みんな、よく頑張った」。サヨナラ勝ちを飾った清水桜が丘の曲田監督は、全員で守り、全員でつないだ一丸の勝利を強調した。主将の小川は「試合中のテーマは『我慢』。終盤に勝負できるのが自分たちの強み」と誇らしげだった。
 同点で迎えた九回裏、代打三浦が中前打で出ると、代走興津が二盗に成功。9番敦賀の内野ゴロで2死三塁の場面に打順が巡ってきたのが1年の山沢。九回表に左翼守備で2失策した直後だった。「先輩たちがチャンスを回してくれた。ストライクが来たら、積極的にいこうと思った」と山沢。本塁ベースに張り付き、外角球を右方向に打つ意識で打席に立った。3球目の外角直球を捉えると、打球は相手一塁手の頭上を越えた。「うれし過ぎて、頭が真っ白になった」。
 先発敦賀は2試合で35安打と強打を誇る東海大翔洋打線に対し「芯で捕らえられ、正直怖かった。でも絶対に勝ちたかった」と思い切り腕を振り抜いた。
 エースの粘投を野手陣も再三の好守でもり立てた。敦賀は「バックがアウトをきっちり取ってくれた」と、援護に感謝した。

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