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秋季高校野球静岡県大会1回戦 浜松球場(15日)

(2018/9/16 08:15)
星陵―浜松市立 5回裏星陵2死二、三塁、勝ち越しの2点適時打を放つ和田=浜松球場
星陵―浜松市立 5回裏星陵2死二、三塁、勝ち越しの2点適時打を放つ和田=浜松球場

 ■星陵 浜松市立破る 28年ぶり、静岡県大会勝利
 ▽1回戦(浜松第1試合)
 浜松市立(西部3位)
 001110001―4 
 10004103×―9
 星陵(東部5位)   
 ▽二塁打 河西、山本(浜)斉藤啓(星)
 ▽試合時間 2時間13分
 【評】星陵は上位打線が着実に得点を重ね、浜松市立に勝利した。
 星陵は2点を追う五回、斉藤啓の二塁打を皮切りに反撃に出た。相手のエラーで1点を返すと、望月の犠飛で同点、和田の2点適時打で勝ち越した。八回にも大村の適時打などで加点し、突き放した。
 浜松市立は九回に1点を返したが、及ばなかった。

 ■和田が“ラッキーボーイ”
 「後半が勝負」。加藤秀明監督が試合前にナインに掛けた言葉通り、星陵が中盤以降に得点を重ねて逆転勝ちした。
 出場選手全員の14安打と好調な打線の中でも、和田の勝負強さが光った。同点に追い付いた五回、好機で低めのスライダーを捉えた。「打った瞬間抜けると思った」と振り返る会心の当たりで決勝点をもぎ取った。
 直後の六回には救援でマウンドに上がり、緩急の効いた投球を披露。最終回、連打で無死満塁のピンチを招いたが、仲間からの「点差がある。打たせていけ」という声で落ち着きを取り戻し、1失点で切り抜けた。
 加藤監督が「大会のラッキーボーイ」と評する活躍で、チームは秋季県大会28年ぶりの勝利。ただ、その中でも和田は「次戦も投げるつもりで準備したい」と気を引き締めた。

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