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全国高校野球静岡大会1回戦 富士球場(8日)

(2018/7/9 12:39)
下田南伊豆ー藤枝明誠 8回裏、マウンドに集まったナインを鼓舞する下田南伊豆の斎藤源主将(右から2人目)=富士球場
下田南伊豆ー藤枝明誠 8回裏、マウンドに集まったナインを鼓舞する下田南伊豆の斎藤源主将(右から2人目)=富士球場

 ■清水西が逆転勝ち
 ▽1回戦(富士第1試合)
 清水西
 000010301―5
 001000000―1
 富士宮西
 ▽二塁打 渡辺弦(清)▽捕逸 佐野紘(富)
 ▽試合時間 1時間58分

 【評】清水西がそつのない攻撃で得点を重ね、富士宮西に逆転勝ちした。
 清水西は同点で迎えた七回、無死一、二塁の好機で石川が内野安打を放つと、相手の送球ミスを突いて1点を勝ち越し。渡辺弦の中越え二塁打などでさらに2点を追加した。
 富士宮西は三回に先制したが、相手の継投にかわされた。

 ▽1回戦(富士第2試合)
 下田南伊豆
 001002000―3
 10010300×―5
 藤枝明誠
 ▽本塁打 伊藤(藤)
 ▽三塁打 松本(下)
  ▽二塁打 落合(藤)
 ▽試合時間 2時間6分

 【評】藤枝明誠が粘る下田南伊豆を逆転で下した。
 藤枝明誠は六回、大滝が四球で出塁すると、続く伊藤が右越え本塁打を放って逆転。さらに四球と盗塁などで三塁に進んだ岡田を、落合が左翼線二塁打でかえし突き放した。
 下田南伊豆は六回、斎藤聖と松本の連続適時打で一時リードしたが、あと一歩及ばなかった。

 ■下田南伊豆、明誠に善戦 見せた「分校魂」
 登録メンバー11人で藤枝明誠に挑んだ下田南伊豆。チームの大黒柱・斎藤源主将が途中で負傷退場するアクシデントにもめげず、前年の覇者を苦しめた。最後まで諦めずに“分校魂”を見せたナインには、客席から惜しみない拍手が送られた。
 部員が少ない分、実戦形式の練習には制限が多かった。だが、内野の守備練習の時だけでもランナーを付けて試合の状況を想定するなど、できる限りの工夫を凝らして実力を磨いてきた。
 強豪相手にも「勝てば町のヒーローだ」と気後れすることなく立ち向かった。先制されても慌てず、少ない好機を着実に生かした。一度は試合をひっくり返し、相手を慌てさせた。鈴木監督は「ここまでやってくれるとは思わなかった。よく頑張った」とたたえた。
 2安打を放ちながら六回に足をつって退いた主将は「あと少しで勝てた」と悔し涙を浮かべた。「来年こそは夏1勝を」。かなわなかった目標は弟の斎藤聖ら後輩に託した。

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明治安田J1

◇第16節 1回戦
磐 田 3 - 3 鹿 島 (終了)
清 水 3 - 0 C大阪 (終了)
札 幌 1 - 2 川 崎 (終了)
仙 台 2 - 8 横浜M (終了)
 柏  0 - 1 F東京 (終了)
湘 南 1 - 1 鳥 栖 (終了)
広 島 4 - 0 G大阪 (終了)
長 崎 0 - 1 神 戸 (終了)
浦 和 3 - 1 名古屋 (終了)
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