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斎藤、成瀬で6打点 選抜高校野球2回戦

(2018/3/25 08:27)
静岡―駒大苫小牧 3回裏静岡2死一、二塁、斎藤が左中間を破る先制の2点三塁打を放つ=甲子園
静岡―駒大苫小牧 3回裏静岡2死一、二塁、斎藤が左中間を破る先制の2点三塁打を放つ=甲子園

 甲子園という大舞台で、静岡ナインが持てる力を発揮した。「それぞれの選手が持ち味を出した」と栗林監督。打線は3番斎藤、4番成瀬の中軸2人で6打点の活躍。打つべき人が打ち、波に乗った。初のお立ち台に上がった新2年の斎藤は「甲子園の雰囲気にのまれずにできた」と胸を張った。
 駒大苫小牧の主戦大西は決して攻略が容易な投手ではなかった。球速は130キロ前後だが抜群の制球力でストライクゾーンを広く使い、変化球との緩急で打者の間合いを巧みに外した。「変化球が独特でタイミングを取りづらかった」と成瀬。
 数少ない甘い球を逃さず捉えた。斎藤は三回、2死一、二塁で初球、外角高めの直球を左中間に運び、五回は粘って7球目の内角直球を引っ張り右越え三塁打に仕留めた。「次の成瀬さんにつなぐ気持ちだった」と斎藤。
 続く成瀬が得意の「悪球打ち」で変化球を捉えて2安打2打点。「追い込まれていたので打てる球を打とうと思った」と、体勢を崩されながらもしぶとく食らいついた。後輩に主役を奪われたことには「おいしいところを持っていかれた」と悔しがりながらも、「今日は(斎藤)来音に助けられたので、次は頑張る」と、自身を鼓舞した。

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