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秋季高校野球東海大会 21日開幕

(2017/10/20 08:48)

 来春の選抜大会につながる第70回秋季高校野球東海大会は21日、愛知県の岡崎市民、刈谷の両球場で開幕する。選抜は第90回記念大会のため、東海地区の出場は例年の2枠から3枠に増加。静岡、愛知、岐阜、三重の4県から各3校が出場する。
 本県代表は3年ぶりに県を制した静岡(静岡1位)が2回戦で、いなべ総合(三重2位)-岐阜各務野(岐阜3位)の勝者と対戦する。常葉大菊川(静岡2位)は松阪商(三重3位)と、常葉大橘(静岡3位)は愛産大三河(愛知2位)と初戦でぶつかる。決勝は29日に岡崎市民球場で行う。

 ■21日の試合(静岡県勢の1回戦)
 ▽岡崎市民球場
 愛産大三河 10:00 常葉大橘
 常葉大菊川 12:30 松阪商

 ■勝負強さが光る 静岡
 県大会は苦しい展開を強いられたが、勝負どころで攻守に地力を発揮した。3割4分5厘、16長打の打線は昨秋から主力の村松、成瀬に加え、得点圏打率6割超、6打点の黒岩や長打力のある木下、小林、山本が台頭した。マウンド度胸抜群の右腕春、緩急を自在に操る左腕鈴木翔の持ち味を、捕手黒岩が巧みなリードで引き出す。

 ▽栗林俊輔監督
 県大会で積んだ経験が生きる。戦い方を変えることなく一戦必勝の積み重ねで優勝が目標。

 ▽黒岩陽介主将
 どこが相手でもやることは同じ。粘り強く、常に攻めの姿勢で目の前の1勝を全力でつかむ。

 ■武器は強力打線 常葉大菊川
 県大会では3割7分4厘、17長打(5本塁打)、送りバントなしの強力打線が猛威を振るった。初戦の松阪商は左腕エースを擁する。右打者の奈良間、鈴木、伊藤、村上の4人が県で打率4割超をマークしているのが心強い。県を一人で投げ抜いた主戦漢人の完投が基本。東-奈良間の二遊間を中心にした堅守で右腕を援護したい。

 ▽高橋利和監督
 春と夏を経験した先発5人がどれだけ力を発揮できるか。小さくまとまらず戦ってほしい。

 ▽奈良間大己主将
 走者を得点圏に置いて一球で仕留める打撃を練習してきた。「いつも通り」を心掛ける。

 ■投手中心に堅守 常葉大橘
 県4試合でわずか5失点の投手陣を中心とした堅守が武器。強気の内角攻めが魅力の右腕河村を筆頭に市川、永田らの継投が予想される。打線は夏目、佐藤、紅林、加部ら今夏の先発を軸に俊足の好打者がそろう。県では計41安打(うち12長打)を放ちながら計16得点にとどまっただけに、攻撃がかみ合うかどうかがポイントになる。

 ▽片平恭介監督
 投手は当日の調子を見て起用する。攻撃は思い切りの良さを持ちつつ精度を上げて臨む。

 ▽夏目大主将
 県は投手が踏ん張ったが攻撃は安打数に得点が伴わなかった。足を絡めて重圧を掛けたい。

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