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秋季高校野球静岡県大会 静岡、常葉大菊川が激突 7日に決勝

(2017/10/6 08:41)

 来春の選抜大会につながる第70回秋季高校野球静岡県大会最終日は7日、草薙球場で決勝と3位決定戦を行う。決勝は既に東海大会への出場を決めている静岡(中部1位)と常葉大菊川(西部1位)の顔合わせ。残り1枚の東海切符を争う3位決定戦は静岡市立(中部5位)と常葉大橘(中部2位)が激突する。
 圧倒的な攻撃力で危なげなく勝ち上がってきた菊川は主戦漢人、遊撃奈良間、右翼鈴木ら今夏の主力5人を軸に、攻守に完成度が高い。静岡は投手がやや安定せず、苦しい試合運びを強いられる中で勝負強さが光った。打線は木下、斎藤来ら新戦力が台頭し、得点力は昨年を上回る。
 静岡の投手陣が菊川打線に粘り強く対抗できるか、捕手黒岩のリードも注目される。菊川の右腕漢人は低めに伸びる直球と切れのあるスライダーを武器に、3試合計21回を投げてわずか3失点。静岡打線がどう攻略するかもポイントだ。
 3位決定戦は中部勢同士の対戦になった。2回戦、準々決勝をサヨナラ勝ちした静岡市立。ともに1年の右腕森田、左腕渡辺が大会を通じて安定感を増しているだけに、ロースコアの接戦に勝機を見いだしたい。打撃戦となれば長打力、機動力を備えた常葉大橘が優位か。橘が序盤にリードを奪えば、右腕の河村と市川、左腕永田ら投手陣の継投で逃げ切りを図るだろう。

 ■6日の試合
 ◇草薙球場
 ▽3位決定戦
 静岡市立 10:00 常葉大橘
 ▽決勝
 静岡 12:30 常葉大菊川

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