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藤枝東、終盤地力で雪辱 静岡県高校サッカー新人大会・準決勝

(2019/2/17 08:44)
藤枝東―藤枝明誠 後半21分、CKに合わせた藤枝東の斎藤(22)のヘッドが相手のオウンゴールを誘う=草薙球技場
藤枝東―藤枝明誠 後半21分、CKに合わせた藤枝東の斎藤(22)のヘッドが相手のオウンゴールを誘う=草薙球技場

 ▽準決勝
 藤枝東 2(0―0 2―0)0 藤枝明誠
 ▽得点者【東】オウンゴール、栗山(前原)

 【評】藤枝東がセットプレーからの得点で流れを引き寄せた。
 藤枝東は後半21分にCKから先制。終了間際に追加点を奪った。
 前半は藤枝明誠が押し込んだ。39分、藤枝東GKのミスを突いた吉田のシュートは相手DFに阻止された。

 藤枝東が終盤に地力を発揮した。後半21分、前原の右CKに合わせた斎藤のヘディングがオウンゴールを誘発。終了間際には前原の右クロスを栗山が豪快なボレーで決めた。2得点に絡んだ前原は「3年生が卒業する前に藤枝明誠に勝てて良かった」。昨年11月の全国選手権県大会準々決勝でPK戦の末に敗れた相手に雪辱を果たした。
 13日に校内のマラソン大会があり、約13キロを走った。参加約300人で浦部主将が優勝するなど、サッカー部が上位を占めた。疲労が心配されたが、後半に2得点。浦部は「全国大会に出場したらコンディション調整が重要になる。マラソンによる疲労をどこまで回復できるかを確かめたかった」と話し、小林監督は「前半は体が重そうで出足が遅れたが、相手がオーバーペースだったので、後半は主導権を握れると信じた」と選手の奮闘をたたえた。
 準々決勝の清水桜が丘戦(10日)で右太ももを負傷した栗山が2試合連続ゴールするなど、決勝へ好材料がそろった。栗山は「大舞台で自分たちの力をすべて出し切る」と6年ぶりの頂点へ力を込めた。

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