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藤枝順心7連覇、常葉大橘破る 静岡県高校総体サッカー・女子

(2018/6/4 07:51)
常葉大橘―藤枝順心 後半20分、右クロスをボレーで決める藤枝順心・渡辺(左)=エコパスタジアム
常葉大橘―藤枝順心 後半20分、右クロスをボレーで決める藤枝順心・渡辺(左)=エコパスタジアム

 ▽サッカー女子決勝
 藤枝順心 1(0―0 1―0)0 常葉大橘
 ▽得点者【藤】渡辺(小原)

 【評】藤枝順心が前半からボールを支配した。
 藤枝順心はサイドを主体に攻めた。枠内をとらえきれないシュートが続き苦しんだが、後半20分に奪った得点を守り切った。
 常葉大橘は前半4分に名和が決定的なシュートを放ったが、その後は自陣で守る時間が続いた。

 ■後半出場の渡辺 鮮やかボレー
 藤枝順心が苦しみながらも全国切符をつかみ取った。後半20分、途中出場の渡辺が鮮やかな右足ボレーで決めた1点を守り抜き7連覇。多々良監督は「負けも覚悟していた。こんなに危機感を持って臨んだ年は最近ない」と胸をなで下ろした。
 準決勝の磐田東戦でも得点した1年生FW磯部が1日の練習中に右膝前十字靱帯(じんたい)断裂と半月板損傷の大けがを負った。そんな不安を引きずるような展開だったが、指揮官が運動量を期待して投入した渡辺が悪い流れを断ち切った。
 「ボールが浮いていたのでしっかり抑えた。シュートを外してばかりだったので本当にうれしい」と渡辺。準決勝で2度の好機を決められなかったFWが、決勝でシュート練習の成果を発揮した。
 藤枝市で行われる全国総体は開催地枠があるため、東海総体の結果にかかわらず出場を決めた。木稲主将は「地元の人に見てもらえる。選手権(1月)で優勝したチームより攻撃は劣るが、守備でカバーして優勝を狙いたい」と冬夏連覇を誓った。

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