静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

男子決勝は藤枝東―桜が丘に 静岡県高校総体サッカー男子

(2018/5/27 07:57)
藤枝東-浜松開誠館 後半20分、藤枝東の井上(右)が同点ゴールを決める=草薙陸上競技場
藤枝東-浜松開誠館 後半20分、藤枝東の井上(右)が同点ゴールを決める=草薙陸上競技場

 ▽男子準決勝(草薙陸上競技場) 
 藤枝東 2(0―0 2―1)1 浜松開誠館
 ▽得点者【藤】井上(浦部)OG【浜】弓場(なし)

 【評】藤枝東が浜松開誠館に逆転勝ちした。
 後半20分、途中出場の井上が左足で押し込んで同点。29分は浦部の右からの折り返しがオウンゴールを誘い、勝ち越した。
 浜松開誠館はボール保持で藤枝東を上回ったが、相手の粘り強い守備にてこずりシュートまで持ち込めなかった。

 ■井上 3戦連発 藤枝東
 藤枝東は4月のプリンスリーグで敗れていた浜松開誠館に鮮やかな逆転勝利を収めた。立役者は後半開始に投入されたFW井上。「この1週間調子が良かった」とスピード感あふれる動きで停滞していた攻撃にリズムを取り戻した。
 1点リードされた後半20分、右サイドからのスルーパスに反応した。相手DFをかわして放った左足シュートが、クロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。29分は浦部がGKと井上の間を狙って右から折り返すと、ボールは風に乗ってゴールマウスの方へ。GKの捕球ミスを誘って勝ち越した。
 井上は「ボールを収めてうまく切り返すことができた」と同点弾を振り返る。いずれも途中出場で3試合連続得点。小林監督は「試合の流れを変えることができる選手。精神的にも成長している」と目を細めた。
 浜松開誠館の攻撃をはね返し続けた守備も光った。MF鈴木大は「決勝が目標ではない。全国出場に向けて気持ちを一つにして戦いたい」と強い思いを口にした。

 ▽男子準決勝
 清水桜が丘 1(1―1 0―0 PK5―4)1 常葉大橘
 ▽得点者【清】OG【常】井上(浦田)

 【評】清水桜が丘が、常葉大橘をPK戦で下した。
 清水桜が丘は前半33分、CKがオウンゴールを誘って追い付いた。常葉大橘は前半15分に井上のヘディングシュートで先手を取ったが、その後はボールを保持できなかった。
 PK戦は常葉大橘の1人目が失敗。清水桜が丘は5人全員が成功した。

 ■エース不在を全員でカバー 桜が丘
 清水桜が丘が勝負強さを見せつけた。静岡学園の3連覇を阻んだ常葉大橘をPK戦で下し、3年ぶりに決勝へ進んだ。先制点を決められた後は攻撃陣が活性化して優位に試合を運び、PKでも全員が成功した。
 同校のエースナンバー「8」を背負うMF川口が1週間前に右足人さし指を骨折。全員が全力でピッチを駆け、欠場した穴を埋めた。ゲーム主将の八木は「川口がいなくても勝てたことがチームにとって大きい」と胸を張った。
 片瀬監督は「(ゴール前で)慎重になりすぎている」と決定機を逃し続けたFW陣に奮起を促した。昨年末の全国選手権は1回戦敗退。その悔しさを晴らすために、全国切符をつかみにいく。

高校サッカーしずおかの記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

明治安田J1

◇第22節 2回戦
浦 和 4 - 0 磐 田 (終了)
C大阪 3 - 1 清 水 (終了)
仙 台 4 - 1 湘 南 (終了)
F東京 0 - 1  柏  (終了)
川 崎 0 - 0 鳥 栖 (終了)
G大阪 1 - 1 札 幌 (終了)
神 戸 1 - 1 広 島 (終了)
長 崎 1 - 2 鹿 島 (終了)
横浜M 1 - 2 名古屋 (終了)
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト