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浜名競り勝つ 静岡県高校総体サッカー1回戦

(2018/5/13 08:22)
静岡城北-浜名 後半、同点ゴールを決めて祝福される浜名の村松(左から2人目)=浜名小林グラウンド
静岡城北-浜名 後半、同点ゴールを決めて祝福される浜名の村松(左から2人目)=浜名小林グラウンド

 静岡県高校総体サッカー男子は12日、浜名小林Gほかで1回戦3試合を行い、昨年4強の浜名、沼津工、静岡北が2回戦に進出した。

 ▽男子1回戦
 浜名 1(0―0 1―1 PK5-4)1 静岡城北
 沼津工 2(1―0 1―0)0 磐田北
 静岡北 2(1―0 1―1)1 暁秀

 ■村松が同点FK
 県総体の開幕カードは浜名がPK戦で静岡城北を下し、優勝候補筆頭の静岡学園への挑戦権を手に入れた。
 序盤から苦戦した。持ち味のパス回しはつながりを欠き、主導権を握れぬまま後半19分に速攻から失点した。
 ここで苦い経験が生きた。0―1で浜松西に敗れた西部地区大会トーナメント2回戦。選手は後半に先制され、落ち着きを失ったという。「『先に点を取られても焦らない』という共通認識があった」と田住主将。粘り強く攻撃を継続し、35分過ぎにゴールの正面約20メートルでFKを獲得。「速いボールで壁を越えれば入る」とMF村松が直接決めた。PK戦は1年生GK野々山が相手の3人目を止めた。
 静岡学園は昨年の準決勝で屈した因縁の相手だ。田住は「強い気持ちで粘りに粘りたい」と雪辱を期した。

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