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清水ユース初V逃す 高円宮杯U―18プレミアL東地区

(2017/12/11 12:33)
清水ユース-柏ユース 後半17分、清水ユースの鈴木(左下)がこぼれ球を押し込み、同点に追いつく=Jステップ
清水ユース-柏ユース 後半17分、清水ユースの鈴木(左下)がこぼれ球を押し込み、同点に追いつく=Jステップ

 サッカーの高円宮杯U―18(18歳以下)プレミアリーグ東地区は10日、静岡市清水区のJステップなどで最終節5試合を行った。前節まで首位の清水ユースは柏ユースに1―2で敗れ勝ち点37から伸ばせず、初優勝を逃し2位に終わった。後半17分、MF鈴木魁人が同点弾を決めたが、6分後に勝ち越された。
 FC東京ユースが青森山田高を下し、勝ち点39で優勝した。17日のチャンピオンシップで神戸ユースと日本一を懸けて対戦する。

 ▽東地区
柏ユース 2(1―0 1―1)1 清水ユース

 ▽最終順位 (1)FC東京ユース 勝ち点39(2)清水ユース37(3)青森山田高36(4)鹿島ユース25(5)柏ユース24(6)京都ユース23(7)市立船橋高21(8)浦和ユース17(9)大宮ユース15(10)横浜Mユース12(9位以下はプリンスリーグに自動降格)

 ■迫力ある攻撃潜める
 優勝経験がない清水ユースが最も恐れていた試合展開となった。「前半は硬かった」と平岡監督が振り返るように、開始10分で先制され、迫力のある攻撃は潜めた。
 「試合を壊すしかない」。平岡監督は後半14分、左膝痛から復帰したばかりの平墳を投入した。「勢いがなかったので、強引に突破してでも自分の持ち味を出そう」とエースが仕掛けた。
 「平墳が出て間違いなく流れが変わった」とMF滝。後半17分、ゴール前で人数をかけた攻撃から、最後はMF鈴木が執念で押し込んだ。だが、反撃はここまで。23分に連係ミスから失点。他会場の結果は知らなかったが、勝利を逃した瞬間に全員がぼうぜんと立ち尽くした。
 DF伊藤、滝、平墳が来季、トップチームに昇格する。「優勝の経験をさせたかったが(OBで清水FW)北川もユースで悔しい思いをし、最終節でFKを決めて残留に導いた。これを生かしてほしい」と平岡監督はエールを送った。

 

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