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藤枝順心、連覇王手 全国高校総体サッカー女子

(2017/8/4 08:44)
藤枝順心―星槎国際湘南 前半24分、ゴール前でドリブル突破した藤枝順心の千葉が3点目へと持ち込む=宮城県のひとめぼれスタジアム宮城
藤枝順心―星槎国際湘南 前半24分、ゴール前でドリブル突破した藤枝順心の千葉が3点目へと持ち込む=宮城県のひとめぼれスタジアム宮城

 ▽女子準決勝
 藤枝順心 5(3―0 2―0)0 星槎国際湘南(神奈川)
 ▽得点者【藤】並木、今田2、千葉、小原

 【評】藤枝順心が中盤の攻防を制して5得点を挙げ、星槎国際湘南を退けた。
 藤枝順心は立ち上がりからサイド攻撃を組み立て、優位に試合を進めた。前半4分、江刺のシュートのこぼれ球を並木が押し込んで先制。8分は抜け出した今田がGKをかわして追加点。24分は千葉が守備陣を振り切って3点目を挙げた。後半も今田、小原のゴールで突き放した。

 ■連続攻撃で新鋭圧倒 星槎国際湘南に5発快勝
 藤枝順心は星槎国際湘南(神奈川)に5発を浴びせ、連覇に王手をかけた。素早い攻守の切り替えで主導権を握り、競り合いや個人技、ロングシュートなど変化に富んだ攻撃で守備を崩し、創部4年目の新鋭を圧倒した。
 多々良監督は「ほぼプラン通り」と納得の表情を浮かべた。相手の長所は世代別代表経験のある前線2人の素早い攻撃。千葉主将を中心にボールを動かし、奪われてもすぐ取り返して2人への配球を封じた。「チームを落ち着かせたかった」と並木が前半4分にゴールを決め、8分には今田が2点目をたたき込む。しつこいほどの連続攻撃で相手をのみ込んでいった。
 決勝でぶつかる日ノ本学園(兵庫)は昨年、藤枝順心に5連覇を阻まれ、復権へ全力で向かってくる。「相手は足元の技術に優れているが、自分たちの特徴を出すことが大事」と千葉主将。2得点の今田も「気持ちで負けずに臨みたい」と迎え撃つ。女王の座を譲るつもりはない。

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