静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

苦闘 J1磐田(上)離脱者続出で疲弊 大量失点目立ち大失速

(2018/12/12 19:00)
磐田―東京V 後半、ドリブルで攻め込む磐田・アダイウトン(右)=ヤマハスタジアム
磐田―東京V 後半、ドリブルで攻め込む磐田・アダイウトン(右)=ヤマハスタジアム

 今季の磐田は最後まで想定外の事態が続いた。J1参入プレーオフの末に残留を決めた名波監督は今週、先発メンバーを決めかねていた。「週明けから川又の足の調子が良くなく、中村も5日に捻挫した」。非公開練習を敢行した理由だった。さらには「自分もけがをして昨日(7日)まで松葉づえだった」と明かした。不運なシーズンを象徴する一週間を乗り切り、指揮官は胸をなで下ろした。
 開幕直後からけが人が続出した。3月18日の広島戦でブラジル人MFアダイウトンが右膝を負傷。直後にウズベキスタン代表の試合でムサエフが右膝を負傷した。昨季6位と躍進した磐田の象徴だった「速攻」の要だった両選手がともに「全治6カ月」で離脱した。名波監督は「奪ってからシュートを放つまで、昨年より4秒ほど遅くなった」と振り返る。
 両選手をリハビリに専念させるため、登録抹消などの措置は取らなかった。クラブは残った選手で乗り切れると判断したが、もくろみが外れた。元日本代表MF中村の度重なる離脱なども重なり、攻撃はスピード、迫力とも欠いた。

話題の記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト