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磐田正念場、残留懸け「名門対決」 8日、J1参入PO決定戦

(2018/12/8 08:07)

 J1参入プレーオフ決定戦は8日午後2時、J1で16位の磐田がJ2の6位東京Vをヤマハスタジアムに迎え撃つ。磐田は引き分け以上で4年連続のJ1残留が決まる。敗れると4年ぶりのJ2降格となる。
 磐田は1日の川崎戦で後半終了間際に逆転を許し、プレーオフに回った。「メンタル的に落ち込まないようにする」と話していた名波監督は試合後2日間を休養に充て、4日から7日まで完全非公開で練習した。
 東京Vはプレーオフ2試合とも1―0で勝ち上がってきた。得点はいずれもセットプレーから。磐田は11月24日の札幌戦でFKから、川崎戦はCKから失点しているだけに、相手のセットプレーには警戒を強めたい。
 磐田は3度、東京Vは2度のJ1制覇を果たした名門対決。名波監督にとっては2007年に所属した古巣でもある。公式戦の対戦成績はJ1が19勝2分け9敗。J2は3勝1敗。公式戦通算27勝2分け14敗。直近の対戦は15年11月のJ2リーグ戦でアダイウトンの2得点などで磐田が3―0と快勝した。
 これまで残留と昇格を懸けた対戦では、J1の勝利が2回でJ2は3回。08年の入れ替え戦はJ1磐田がJ2仙台に勝っている。

 ■木村社長「一丸で乗り切る」
 磐田がチーム一丸になって崖っぷちの一戦を乗り切る。練習を再開した4日、磐田の木村社長はミーティングで「一番大事なのは信頼し合うこと。一つになって頑張ろう」と選手らに伝えたという。同社長は「今週は選手もスタッフも職員も目つきが違う。必ずやり切ってくれるはず」と言葉に力を込める。
 前売り券は完売。8日は警備体制も最大限に強化するなど、万全の態勢で臨む。

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