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J1磐田、途中出場選手が活躍 得点増加、上位進出の鍵に

(2017/10/20 17:30)
今季途中出場で3得点している松浦(手前左)。控え組の意識は高く、チーム内競争は激しい=ゆめりあサッカー場
今季途中出場で3得点している松浦(手前左)。控え組の意識は高く、チーム内競争は激しい=ゆめりあサッカー場

 J1磐田で昨季2点だった途中交代出場選手の得点が、今季は6点と3倍に増えている。「途中出場の選手が点を取ると、チームが勢いに乗る。多ければ多いほど良い」と名波監督。シーズンが佳境を迎える中、控え選手の活躍が上位進出の鍵を握りそうだ。
 14日の清水戦は、後半に登場した山田が復帰後初得点を挙げた。「終盤戦は控え選手の熱量が大切」と語る名波監督は試合後、全選手に「競争意識をあおっていこう」と伝え、底上げを期待した。
 シーズン中盤から先発が固定化されているが、控え組の意欲は高まっている。途中出場でチーム最多の3得点を挙げている松浦は「結果を出さないと、次にチャンスがない。点を取って、主力を脅かす存在にならないと。あと1、2点は取りたい」と意気込む。
 ベンチ入りメンバー18人の争いも激しい。高卒3年目の上原は、清水戦の翌日のJ2京都との練習試合で2得点。「目に見える結果があれば、監督の心も動くはず」とアピールに成功し、21日の新潟戦のベンチ入りが有力になった。ユース出身の21歳は「磐田には若くて良い選手がいっぱいいると思われたい。今年だけでは駄目」と自覚をにじませる。
 リーグ戦残り5試合でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を視野に入れ、天皇杯でも8強入りした。名波監督が「いろいろと試して、ここまで来た。ここからが勝負」と話す終盤戦は、総力戦で上位を目指す。

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