静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

MF松浦、1トップ初挑戦 ゴールに意欲 J1磐田

(2017/9/22 18:00)

 J1磐田のMF松浦拓弥(28)がプロ11年目で新たなポジションに挑戦している。中盤が本職だが、17日の浦和戦は公式戦で「初めて」というFWの1トップで途中出場。20日のJ3長野との天皇杯でも最前線で先発した。ゴールに最も近い位置でプレーし、「常に得点を狙っている」と意欲を見せる。
 身長167センチと小柄で、ロングボールの競り合いには向かない。だが、名波監督には味方のパスを引き出す動きの良さを買われ、FWで起用される。プレーの特徴を自覚する本人も「(前線から中盤に)下がってボールを受ける時もあるし、相手の背後を狙う動きと足元でボールを受ける動きを使い分けたい」と自分なりのストライカー像を描く。
 ただ、今まで以上にゴールへのこだわりは強くなった。「一番前だからこそシュートの機会が訪れるのは当然」。引き分けた浦和戦は、終了直前に放ったシュートが相手GKに止められた。「決めていたら勝てた」と悔しさをにじませた。長野戦はフル出場し、惜しいシュートも放った。
 新境地への挑戦は充実し、FWならではの面白さも理解し始めている。「もう少し強引に突破していいかもしれない。まだシュートを打てるし、もっと(味方の)パスも呼び込める」。ゴールを奪うため、試行錯誤を繰り返していく。

話題の記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト