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元代表MFの一挙手一投足、好影響 J1磐田・鹿児島キャンプ

(2017/2/8 08:05)
ニューイヤー杯の北九州戦に向け練習する(右から)中野、針谷、大井、松本=鹿児島市の鴨池補助競技場
ニューイヤー杯の北九州戦に向け練習する(右から)中野、針谷、大井、松本=鹿児島市の鴨池補助競技場

 元日本代表MFの一挙手一投足が、磐田の選手に好影響を与えている。「監督やコーチが教えるのと、選手目線から言うのでは効き目が違う」と中村俊。キャンプ中はピッチ内外で助言を繰り返し、若手を中心に変化が出始めている。
 >写真特集 J1磐田・鹿児島キャンプ
 中村俊はチームメートの成長も自身の役割だと認識する。「1本のパスで若い選手は感覚が芽生えたり、自信がつくことがある。そのパスは監督には出せない。自分がやらなくてはいけない」。プロ21年目の38歳は、使命感を胸に豊富な経験を伝えている。
 変化を感じる1人が大卒2年目の荒木。宿舎の風呂場で、攻撃時の位置取りなどについて聞き、ヒントを得た。5日のニューイヤー杯では、中村俊のサイドを変えるロングパスから相手DFとの1対1の好機を何度もつくった。「昨年は1対1がほとんどなかった。攻撃の選択肢が増えた」と成長の足がかりをつかむ。
 中村俊は居残り練習で若手を誘うことも多い。高卒3年目のGK志村は「声を掛けてもらえることがうれしい。1、2年目も成長できたけど、今季はもっと成長できる気がする」と話した。

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