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大久保、劣勢はね返す J1リーグ第17節・磐田

(2018/7/23 08:05)
札幌―磐田 後半、攻める磐田・大久保(右から2人目)=札幌・厚別
札幌―磐田 後半、攻める磐田・大久保(右から2人目)=札幌・厚別

 磐田の名波監督は後半18分、勝負どころで攻撃的な2人を同時に投入した。前節18日の鹿島戦で1得点1アシストの山田と、移籍後初出場となった大久保。30分、大久保が自陣で相手に囲まれながらボールをキープし、反転して長いパスを前線の川又へ送る。35分、縦パスを受けて迷わずシュートを放った。
 「シュートは自信があるコースに狙った。中盤でためをつくればもっと攻撃に厚みが出る。これからが楽しみ」と大久保は無得点にも手応えを口にした。J1最多の181得点を挙げている元日本代表。シュート0に終わった前半の劣勢をはね返すことで存在感を示した。
 川又は「大久保さんが入れば相手も嫌がる。もう少し近い距離でやれば決定機は増える」と話した。
 前節は3点を奪ったが、今節は前半にカミンスキーがPKを阻止するなど守備陣がチームの助けになった。「(一昨年まで磐田の所属した)ジェイがPKを蹴るので精神的にも難しかったが、右に飛ぶと決めていた」とカミンスキーはPKの場面を振り返った。
 名波監督は「しっかりとしたゲームコントロールができないと、上位進出は難しい」と課題を挙げた。2試合連続ドローで4戦勝ちなしだが、8戦ぶり完封と、大久保がピッチに立った好材料を次節につなげたい。

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