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後半一時逆転、山田が流れ J1リーグ第16節・磐田

(2018/7/19 08:03)
磐田―鹿島 後半37分、磐田・山田(左)のクロスが川又のゴールにつながる=ヤマハスタジアム
磐田―鹿島 後半37分、磐田・山田(左)のクロスが川又のゴールにつながる=ヤマハスタジアム

 試合展開からすれば、磐田は3試合ぶり勝利を逃した悔しさは残った。だが、鹿島に押し込まれていた中、点の奪い合いを引き分けに持ち込んだのは、2カ月の中断期間で攻撃力を修正した成果が表れたと言える。J1初得点を挙げた上原は「前半にあれだけやられた中、一度ひっくり返せたのは少し自信になった」と話した。
 流れを変えたのは後半14分から出場した山田だ。「これだけ暑かったので、テンションを高くして入ろうと思った。自分は夏場の試合は嫌いではない」。1―2の後半32分、こぼれ球を拾って右足を振り抜いたボールはゴール右上に突き刺さった。37分、左クロスで川又のゴールをアシストと、途中出場の役目を果たした。
 1ボランチの新システムで臨んだが、山田を入れて3―4―3に変えた。名波監督は「鹿島のボールを奪った後の質が高かった。後半15分まで我慢した。山田が推進力を生み出してくれた」と難敵相手に柔軟に対応した選手の成長を認めた。
 次節22日の札幌戦から新加入のFW大久保が出場可能になる。MF中村らけが人も今後戻る。猛暑の中で連戦が続き、体力の消耗との戦いになるが、チーム力で補う方向性を示したことが、再開初戦の収穫だった。

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