静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

磐田、延長戦制す 中京大に3―2 サッカー天皇杯

(2018/6/7 08:24)
磐田―中京大 延長前半13分、磐田の松浦(右)が決勝ゴールを決める=ヤマハスタジアム
磐田―中京大 延長前半13分、磐田の松浦(右)が決勝ゴールを決める=ヤマハスタジアム

 サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、静岡新聞社など共催)は6日、ヤマハススタジアムなどで2回戦32試合を行った。
 J1磐田は中京大(愛知)に2点を追いつかれたが、延長前半13分に松浦拓弥が決勝点を決めて3―2。
 3回戦は7月11日に行われる。

 ▽2回戦
 磐田(J1) 3(1―0 1―2 延長 1―0 0―0)2 中京大(愛知)
 ▽得点者【磐】藤川、中野、松浦【中】武田、大城

 【評】磐田が中京大を延長戦の末に下した。先に仕掛けたのは相手。前半2分、クロスから決定的なシュートはCKに逃れ、そのCKからも危ない場面をつくられた。
 46分に宮崎の左クロスを藤川が押し込んで先制。後半3分、持ち上がった藤田のパスに抜け出した中野が決めて突き放した。
 だが、37分に1点を返されると、48分はFKから混戦をはね返すことができず追いつかれた。延長前半13分に松浦の得点で勝ち越した。

 ■松浦“V弾”辛くも突破
 磐田は辛うじて中京大を下し、22年連続初戦突破の伝統をつないだ。延長前半13分、左サイドから山田のパスを受けた途中出場の松浦が決め、3―2と勝ち越した。「次のステージに進めて良かった。自分が出るということは前掛かりになるということ」と流れを引き戻し、結果を残したことに松浦は安堵(あんど)した。
 ふくらはぎの肉離れで2日のG大阪とのルヴァン杯プレーオフ第1戦を欠場。「初めての肉離れ。慎重に治す」と名波監督は話していたが、今季リーグ戦で3得点を挙げるなど、チーム随一の決定力を誇る松浦を強行出場させるしかなかった。
 とどめを刺すことができず、終盤の苦しい展開に持ち込まれてしまった。前半ロスタイムに藤川がプロ初得点。後半3分は筑波大時代の昨年の天皇杯で5得点した中野が決めて2―0とリードを広げた。課題はその後。後半9分に太田の左クロスを藤川が頭で合わせるなど、再三の決定機を外した。最近の公式戦は4試合1得点。決定力不足の解消へ、若手のアピールが期待されたが、かなわなかった。

公式戦の記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

明治安田J1

◇第30節 2回戦
長 崎 0 - 0 磐 田 (終了)
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト