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磐田、清水破り2位浮上 Jルヴァン杯1次リーグ第5節

(2018/5/10 08:06)
磐田―清水 後半23分、決勝ゴールを決め喜ぶ磐田・中野(中央)=ヤマハスタジアム
磐田―清水 後半23分、決勝ゴールを決め喜ぶ磐田・中野(中央)=ヤマハスタジアム

 Jリーグ・YBCルヴァン・カップは9日、各地で1次リーグ第5節の8試合が行われ、B組の磐田は清水を2―1で下し、勝ち点9で2位に浮上した。

 1次リーグB組
 ▽観衆8207人
 (2)ヤマハ(1勝1敗)
 磐田 3勝2敗(9) 2(0―0 2―1)1 清水 2勝1分け2敗(7)
 ▽得点者【磐】中野2(3)【清】長谷川(1)

 【評】清水が押し気味に試合を進めたが、磐田は少ない好機を生かした。
 清水が右サイドから仕掛けた。前半25分、村田のクロスを長谷川が合わせ、33分は村田のパスに増田がループシュートを放ったが、決められなかった。
 後半9分、清水はこぼれ球を拾ったクリスランのシュートが外れた。磐田は13分、GKからの速攻を中野が決めて先制。20分に追いつかれたが、23分、左クロスを中野が決めて勝ち越した。

 ■中野2発、POへ執念
 粘り強く戦った磐田が、プレーオフ進出をたぐり寄せた。清水の猛攻を守備陣が耐えると、後半13分に速攻で形勢を逆転させる。ボールをキャッチしたGK三浦がスローイングで荒木へ。右に流れた中野に渡り、GKの股を抜く技ありシュートで先制。20分に同点とされたが、23分、荒木の左クロスを中野が頭で合わせ勝ち越した。
 限界まで走り抜き、足をけいれんさせて交代した2得点の中野と2アシストした荒木。この試合にかける思いが結果につながった。中野は4月1日の浦和とのリーグ戦は消極的なプレーなどを理由に、途中出場から交代を命じられた。「何度も(パスを受ける前に)動き直した。一つ一つのプレーにこだわるのが大事。大学時代の自分は甘かった」と振り返る。
 荒木も4月18日のルヴァン杯の札幌戦で個人プレーに走ったことを名波監督に指摘されていた。5日の柏とのリーグ戦の決勝アシストに続く活躍の荒木は「2点目は2人(中野と小川航が)動きだしていたので、自分が仕掛けなくてもいいと思った」とアーリークロスを選択。チームの勝利を優先した。
 ホームの公式戦4試合ぶり勝利。名波監督は「きょうのキーワードは危機感だった。それを体現してくれた」と選手をたたえた。

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