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川又、千金決勝ヘッド J1リーグ第13節・磐田

(2018/5/6 08:27)
柏―磐田 後半39分、磐田の川又(右)が決勝のヘディングシュートを決める=柏スタジアム
柏―磐田 後半39分、磐田の川又(右)が決勝のヘディングシュートを決める=柏スタジアム

 磐田が劣勢を覆した。後半は柏に攻め込まれる時間が続いた。「守備陣には感謝しかない」と振り返った川又が後半39分、勝ち越し弾で恩返しした。大井が素早く入れた自陣のスローインから右サイドで速攻を仕掛け、荒木のクロスをエースが頭でたたき込んだ。
 名波監督から開幕前、19日の15節湘南戦終了時までの得点数を問われ、「10点」と答えた。ワールドカップ(W杯)日本代表入りを意識し、高い目標を設定した。残り2戦であと5点と厳しい状況だが、指揮官は前線での守備など川又のシュート以外の仕事を評価。「川又と田口を(日本代表の)西野監督に推薦したい」と話すほどだ。
 川又の得点をアシストした荒木は、4月25日の長崎戦で「自分勝手なプレーをした」(名波監督)と次戦から2試合連続でベンチから外れた。だが、柏ユース出身の24歳の目が「ギラギラしていた」と判断した監督に、交代1番手に指名された。
 昨季の順位で6位の磐田より上位と対戦した3連戦で2勝1分け。中村ら主力をけがなどで欠いた中、名波監督は「(チームの)総合力は間違いなく上がっている」と確信した。連戦の疲労を吹き飛ばす今季2度目の逆転勝ち。磐田の一体感はとどまることを知らない。

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