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川又先制、圧倒的支配も追加点奪えず J1リーグ第11節・磐田

(2018/4/29 09:02)
磐田―C大阪 前半25分、ヘディングでゴールを決める磐田・川又=ヤマハスタジアム
磐田―C大阪 前半25分、ヘディングでゴールを決める磐田・川又=ヤマハスタジアム

 理想的な試合内容も、磐田は勝ちきることができなかった。前半25分、松浦のクロスに頭で合わせた川又の2戦連発弾で先制。その後も主導権を握り、C大阪に打たれたシュートはわずか2本だけだった。「率直に悔しい。あまり言いたくないが、運がなかった。それを上回る得点が必要だった」とエース川又は感情を抑え、淡々と振り返った。
 後半11分、相手に初めて打たれたシュートがPKだった。前半44分、松浦が同じように倒された場面はPKにならなかった。「主審が笛を吹こうとしていたが、プレーが続いたので流したのでは」と明かす選手もいた。判定に疑念を抱き、集中力を欠きそうになる展開も、選手は勝ちたい思いをピッチで表現。強力な攻撃陣を擁するC大阪を圧倒した。
 試合後の会見で、名波監督はほとんど話さずに席を立った。勝たせてあげられなかった選手に申し訳ない気持ちなど、さまざまな思いが交錯したようだった。「あんなに悔しがっている監督を初めて見た。勝ち試合を引き分けにしたが、サポーターを含むチームのまとまりを継続させて次に臨む」と川又。元日本代表MF中村、アダイウトンとムサエフの助っ人2人を欠く緊急事態だからこそ、チーム一丸となって乗り越えるしかない。
 

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