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先発2トップ機能せず J1リーグ第10節・磐田

(2018/4/26 08:03)
磐田―長崎 試合終了間際、PKを決める磐田・川又=ヤマハスタジアム
磐田―長崎 試合終了間際、PKを決める磐田・川又=ヤマハスタジアム

 0―2の後半ロスタイム、磐田は上原がドリブルで仕掛けた。ペナルティーエリア内で相手に倒され、PKを獲得。川又がゴール左隅に決めたが、時すでに遅かった。試合を優位に進めながら、3戦連続無失点勝利で乗り込んできた長崎のプラン通りの展開に試合が進んでしまった。
 今季初めてスタートから2トップにして臨んだ。過密日程や相手を分析した上での選択だったが、名波監督は先発した川又と小川航について、「まったく機能しなかった。自分が点を取りたいと思ったり、犠牲心がなかったり…。迫力がなかった」と指摘した。
 川又は「1トップより役割ははっきりしたが、クロスの入り方など、工夫が必要だった」と反省した。FWとしてゴールへの執着心は必要だが、同じタイプが並べば、攻撃力が半減する典型的な組み合わせ。後半途中、MF荒木を入れて一度は1トップに戻したが、中野を投入し、再び2トップに戻してから得点が生まれた。
 次節28日のC大阪戦から横浜M戦、柏戦と黄金週間の3試合は、昨季6位の磐田より上位だったチームとの対戦が続く。「長崎に勝って挑戦権を得よう」と名波監督がゲキを飛ばしていた流れにならなかったが、組織力が昨季の快進撃を生んだことをもう一度、思い出させてくれた3戦ぶり敗戦となった。

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