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競争激化、チーム再生 J1リーグ第9節・磐田

(2018/4/22 08:38)
仙台―磐田 後半13分、2点目を決める磐田の小川大(右手前)=仙台・ユアスタ
仙台―磐田 後半13分、2点目を決める磐田の小川大(右手前)=仙台・ユアスタ

 チーム力を前面に押し出した磐田が、今季初の連勝を達成した。好調の仙台を相手に前半は押し込まれたが、後半にたたみ掛けた。11分、左サイドから中村の右足クロスを田口がトラップ。こぼれ球を松浦が流し込み、今季の敵地初得点で先制すると、13分は右サイドを駆け上がった小川大が中央に切れ込み、左足を振り抜いて豪快に決めた。
 2戦連発の松浦は「本来なら(右膝負傷で長期離脱した)アダイウトンが出ている。絶対的なレギュラーを失った分、同じポジションの選手がいい競争をしないと穴は埋められない」との思いで試合に臨んだ。J1初得点の小川大は「ポジションを競い合うことでチーム力が高まっている」と胸を張った。
 前節18日の鳥栖戦で松浦は3試合ぶり、小川大は今季初めて先発に抜てきされた。名波監督の「調子のいい選手を起用する」方針は揺るがない。その上で勝利に貢献した選手を使い続けるが、負ければ大胆に変える。そんな“名波マジック”が、主力に負傷者が続出していたチームを再び活性させた。
 リーグ戦はこの先も過密日程が続く。指揮官は「この連戦は何人かの入れ替えが必要。より良い選択をしていく」と出場機会を失っている選手たちの奮起も期待した。

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