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ホンダFCに天皇杯切符 スルガ杯静岡県選手権サッカー

(2018/5/14 07:59)
沼津―ホンダFC 後半43分、決勝点を決めて喜ぶホンダFC・古橋(中央)=藤枝総合運動公園サッカー場
沼津―ホンダFC 後半43分、決勝点を決めて喜ぶホンダFC・古橋(中央)=藤枝総合運動公園サッカー場

 第98回天皇杯予選を兼ねたスルガ杯静岡県サッカー選手権大会(静岡県サッカー協会主催、静岡新聞社・静岡放送共催)は13日、藤枝総合運動公園サッカー場で決勝を行い、JFLのホンダFCが1―0でJ3沼津を下し、3年連続38回目の天皇杯出場を決めた。
 ホンダFCは後半43分、途中出場の古橋達弥が決勝ゴールを奪った。ホンダFCは26日の天皇杯1回戦(和歌山・紀三井寺公園陸上競技場)で和歌山代表のアルテリーヴォ和歌山と対戦する。

 ▽決勝
 ホンダFC 1(0―0 1―0)0 沼津
 ▽得点者【ホ】古橋(大町)

 【評】ホンダFCが終盤に均衡を破った。
 ホンダFCは短いパスでリズムをつかむが、沼津の堅守を打開できなかった。後半43分、敵陣深くのスローインから大町のパスを受けた途中出場の古橋が決勝点を奪った。
 沼津は再三ゴール前で好機を迎えたが決定力を欠いた。前半35分と41分のGKと1対1の場面は相手の好セーブに阻まれた。

 ■J勢連破で3年連続
 JFLのホンダFCが藤枝、沼津と2試合連続でJクラブを撃破し、3年連続で天皇杯出場権を手にした。
 大粒の雨の影響で滑りやすいピッチ。攻守が目まぐるしく入れ替わる激戦が動いたのは後半43分。途中出場の古橋が右からのスルーパスに反応して右足を振り抜き、鋭い弾道でネットに突き刺した。チーム最年長の37歳は「好機は少ないと考えていた。うまくミートできた」と喜んだ。
 ボール保持で優位に立ったが、沼津に何度も決定機をつくられた。体を張って守り切り、短いパスをつなぐチームの特長を発揮して流れを呼び込んだ。
 2年前の天皇杯は松本などJリーグの3クラブを下してベスト16へ進出し、旋風を起こしたアマチュアの王者。井幡監督は「楽しみな若手も出てきてチーム内の競争が激しい。出場するからには上を目指す」と誓った。

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