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東海大翔洋4度目優勝 静岡県中学総体・軟式野球

(2018/7/31 08:28)
東海大翔洋―島田一 島田一を1安打完封した東海大翔洋の松下=清水庵原球場
東海大翔洋―島田一 島田一を1安打完封した東海大翔洋の松下=清水庵原球場
東海大翔洋―島田一 最終回の攻撃前に円陣を組む島田一の選手=清水庵原球場
東海大翔洋―島田一 最終回の攻撃前に円陣を組む島田一の選手=清水庵原球場

 ■軟式野球(清水庵原球場)
 ▽決勝
 島田一
 0000000―0
 020001×―3
 東海大翔洋 
 ▽二塁打 山下(東)
 ▽試合時間 1時間16分

 【評】東海大翔洋は投打がかみ合い、島田一に完封勝ちした。
 東海大翔洋は二回、
4番石上の右前打と5番山下の二塁打で先制。六回にも連打で加点した。先発松下はキレのある直球で凡打の山を築き、無失点に抑えた。
 島田一は打線は1安打に封じられ、守備の乱れから失点した。

 ■翔洋 投打に圧倒的な力 松下 あと1人まで無安打投球
 軟式野球は東海大翔洋が投打に圧倒的な力を見せた。初戦から決勝まで全5試合完封勝ち。打線も計33得点と火を噴いた。弓桁監督は「最高のチームで最高の結果を出せた」と胸を張った。
 島田一との決勝。エース松下が相手を完璧に封じた。直球とスプリットを効果的に投げ分けて翻弄(ほんろう)し、最終七回2死まで無安打の快投。最後に安打を浴びて記録達成を逃し、「勝ち急いでしまった。やらかした」と苦笑いした。指揮官は「調子はあまり良くなかったが、修正しながら投げていた」とたたえた。
 攻撃では中軸の石上と山下を中心に打線がつながり、足で揺さぶって島田一から得点を奪った。準決勝までは積極的なフルスイングで得点を量産し、コールド勝ちを重ねた。
 準決勝敗退に終わった春の県大会が、チームを強くした。悔しさを糧に全国中学校体育大会(全中)を目指して練習した結果、「接戦で打ち勝ち、ピンチで抑えられるようになった」と弓桁監督。松下は「ノンストップで東海も勝ち上がり、全国に行きたい」と躍進を誓った。

 ■準優勝の島田一 東海大会へ決意
 もっと高いレベルで戦える手応えをつかんだ。準優勝の島田一は、目標だった4強入りを達成。東海大会への切符も手にし、全国出場をかけて戦い抜く決意を新たにした。
 「試合ごとに成長し、粘り強さが増した」。安藤監督は今大会をこう振り返った。エースの榊原が粘ってピンチをしのぎ、打線もボールに必死に食らい付いて勝ち上がってきた。
 決勝こそ東海大翔洋に屈したが、「最後まで諦めなかった。東海までの期間で、弱点を克服していく」と太田主将。さらなる飛躍に向け、島一ナインが再始動する。

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