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袋井周南、持ち味出せず 静岡県中学選抜野球決勝

(2018/3/5 08:10)
東海大翔洋―袋井周南 2回表東海大翔洋無死二、三塁、マウンドに集まる袋井周南の監督と選手=島田球場
東海大翔洋―袋井周南 2回表東海大翔洋無死二、三塁、マウンドに集まる袋井周南の監督と選手=島田球場

 袋井周南は決勝の舞台で持ち味を発揮できなかった。六回まで毎回三者凡退と、翔洋の主戦松下に抑え込まれた。最終回に中谷、工藤の安打などで2点を返す意地を見せたが、そこまでだった。
 4番鈴木虹は「打てる球、狙い球は来たのに積極的に振れず、直球に押されてしまった。練習で振り足りなかった」と悔やんだ。翔洋打線については「初球から積極的に振りに来るし、打席に立った時の雰囲気も違う」と力の差を実感した。
 主戦工藤は二回に無死二、三塁、三回は1死満塁のピンチを招いたが、最少失点に抑えるなど粘投した。だが後半に息切れした。工藤は「最後まで制球力を維持することと、球の威力を高めていきたい」と課題を挙げた。
 決勝で敗れはしたが、大会を通じて自信も得た。決勝まで5試合を1人で投げきり、敢闘賞を受賞した工藤は「うれしいし、達成感もある」と喜ぶ。決勝で得た経験や課題を糧にし、「夏も勝ち進めば翔洋と当たる。そこで勝つのが次の目標」と雪辱を誓った。

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