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静岡県中学選抜野球準々決勝 掛川東―東海大翔洋

(2018/2/26 08:43)
掛川東―東海大翔洋 特別延長8回裏東海大翔洋無死満塁、杉村がサヨナラ打を放つ=浜岡球場
掛川東―東海大翔洋 特別延長8回裏東海大翔洋無死満塁、杉村がサヨナラ打を放つ=浜岡球場

 ▽準々決勝(浜岡第1試合)
 掛川東(西部推薦)
 2100001―4
 1300000―4
 東海大翔洋(中部推薦) 
 (延長8回特別ルール東海大翔洋1―0掛川東)
 (掛)相田―堀場
 (東)松下―石上
 ▽三塁打 落合(東)
 ▽二塁打 石川2(掛)佐野、落合(東)
 ▽暴投 松下(東)
 ▽試合時間 1時間49分

 ■杉村奮起 殊勲の一打
 東海大翔洋の松下と掛川東の相田。大会屈指の両右腕が火花を散らした優勝候補同士の一戦は、意地のぶつかり合いとなった。強打の翔洋が序盤にリードし、掛川東が七回2死の土壇場で同点と粘った。決着は無死満塁で始まる特別延長八回。これまで無安打に沈んでいた翔洋の杉村が、殊勲の一打を放った。
 八回表を無失点に抑えたその裏、打席に立ったのは2番杉村。ボール先行の相田に対し四球を選ぶ手もあったが、「打って次の試合に勢いを付けたかった」と攻めの姿勢を貫いた。最速130キロの速球を確実にとらえようとグリップを短く持ち、狙っていた直球を思い切り振り抜いた。
 勝利が決まり、思わず涙ぐんだ主戦松下は「追い付かれたのは自分の力不足。みんなが取り返してくれた」と感謝した。2安打1盗塁で打線をけん引した1番佐野も「下位打線が力を付けて、自分に回してくれる。心を一つに頑張れた」と一丸の勝利を強調した。
 2回戦に続く延長戦を制し「接戦で勝ちきるイメージができてきた」と弓桁監督。準決勝の相手は昨年、決勝で競り負けた吉田。雪辱へ、舞台は整った。

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