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静岡県中学選抜野球2回戦 焼津球場(24日)

(2018/2/25 08:38)
伊豆中伊豆―伊東対島 6回表伊豆中伊豆1死一、三塁、本塁を狙う川口大=焼津球場
伊豆中伊豆―伊東対島 6回表伊豆中伊豆1死一、三塁、本塁を狙う川口大=焼津球場

 ▽2回戦(焼津第1試合)
 島田一(島田)
 0021100―4
 1000000―1
 浜松開成(浜松)
 (島)榊原―太田光
 (浜)対馬―山元
 ▽三塁打 数原(島)
 ▽暴投 対馬(浜)
 ▽試合時間 1時間34分

 ■島田一、足技でダメ押し点
 島田一が相手の隙を突く好走塁で勝負を決めた。
 「理想的だった」と安藤監督がうなずいたのは、5回の攻撃。四球と犠打で二塁に進んだ榊原は、投球後に大きくリード。強肩を誇る浜松開成の捕手山元が二塁に送球した間に、三塁を陥れた。「相手を分析し、狙っていた走塁。練習通りうまくいった」と榊原。続く打者の二塁ゴロで生還し、決定的な4点目を奪った。
 主戦の榊原は初回に先制点こそ許したが、切れのある直球とスライダーを低めに集め、2回以降は連打を与えなかった。安藤監督は「先行されても、みんな落ち着いていた。失策0で守備からリズムをつくれた」と選手たちの精神的な成長に手応えを感じ取った。

 ▽2回戦(焼津第2試合)
 伊豆中伊豆(田方)
 1000010―2
 0000010―1
 伊東対島(東部推薦) 
 (豆)川口遥―川口大
 (東)古川―肥田、志村
 ▽二塁打 伊東(豆)
 ▽暴投 古川(東)
 ▽試合時間 1時間33分

 ■伊豆中伊豆、窮地に好守 
 まずは1勝という目標で大会に臨んだ伊豆中伊豆が、同じ東部の強豪伊東対島に競り勝ち、ベスト8に進出した。練習試合では大差で敗れた相手に雪辱し、岩脇監督は「実力は相手が上だが、気持ちで負けなかった」と選手をたたえた。
 窮地をビッグプレーが救った。先発川口遥は手元で伸びる直球を武器に、4回まで1人の走者も出さなかったが、1点リードの5回に左前打と2本の内野安打で無死満塁のピンチを招いた。
 絶体絶命の危機に、主将の鈴木一塁手が前方の小飛球をダイビングキャッチ。息を吹き返した川口遥は後続を連続三振に切って取った。「エースを助けたいという一心だった」と鈴木が振り返れば、川口遥は「流れが再び来たと思った」と勝負を分けた仲間のプレーをたたえた。
 6回の決勝点も、エンドラン失敗で三塁走者が憤死した直後、伊東が左翼手超えの二塁打を放って奪い取った。鈴木主将は「この1勝は大きな自信になった。全員野球で頂点を目指したい」と決意を新たにした。

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