静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

沼津のJ3制覇に貢献を GK牲川、J1磐田から期限付き移籍

(2018/1/30 17:30)
実戦練習で鋭い反応を見せる沼津の牲川(左)=J―STEP
実戦練習で鋭い反応を見せる沼津の牲川(左)=J―STEP

 今季からJ3沼津に加入した浜松市出身のGK牲川(にえかわ)歩見(23)が、3季ぶりに静岡へ戻ってきた。8強入りした2011年のU―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)など年代別日本代表の常連だった大器。J1磐田から期限付き移籍した新天地で輝きを取り戻し、沼津のJ3制覇に貢献する。
 195センチがピッチでひときわ目立つ。吉田監督は「恵まれた身長が最大の武器。長所をフル活用できるように、自分から行動を起こしてほしい」と期待を込める。
 磐田ユースからトップに昇格し、3年間磐田でプレーした牲川。16年リオデジャネイロ五輪を前に、J1鳥栖に活躍の場を求めた。だが、五輪出場の夢はかなわず、昨季所属した群馬ではJ3降格も味わった。
 それでも、得るものが多い2年間だった。「鳥栖では同じGKの林(彰洋=現FC東京)さんの無駄のないポジショニングや的確な指示など、いろいろと学べた」と武者修行の成果を口にする。群馬ではプロ5年目でリーグ戦初出場も果たした(U―22選抜を除く)。
 沼津では元日本代表FWで磐田の黄金期を築いた“レジェンド”、中山とチームメートになったことが心強い。「磐田で育った自分には憧れだし、アイドル。そんな選手と一緒にサッカーができるのはうれしいし、中山さんからいろんなことを盗んで吸収したい」
 U―17日本代表でポジションを争ったJ1柏のGK中村は日本代表入りした。ライバルに負けじと、牲川が沼津で飛躍を誓う。

アスルクラロ沼津の記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

明治安田J1

◇第27節 2回戦
清 水 1 - 2 G大阪 (終了)
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト