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J3沼津、初出場初勝利 天皇杯サッカー1回戦

(2017/4/23 08:24)
アスルクラロ沼津―サウルコス福井 前半28分、沼津の河津(左)がヘディングで決勝ゴールを決める=愛鷹広域公園多目的競技場
アスルクラロ沼津―サウルコス福井 前半28分、沼津の河津(左)がヘディングで決勝ゴールを決める=愛鷹広域公園多目的競技場

 サッカーの第97回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、静岡新聞社など共催)は22日開幕し、愛鷹広域公園多目的競技場などで1回戦13試合を行った。
 静岡県代表のJ3沼津は福井代表のサウルコス福井に1―0で勝ち、初出場初勝利を飾った。前半28分に河津良一が決勝点を挙げた。
 23日に1回戦残り11試合を行い、ホンダFC(ベストアマチュアシード)は都田サッカー場で滋賀代表のびわこ成蹊スポーツ大と対戦する。

 ▽1回戦
 沼津 1(1―0 0―0)0 サウルコス福井(福井)
 ▽得点者【沼】河津(前沢)

 【評】沼津が前半の1点を守り切った。
 序盤に主導権を握り、前半28分に左サイドのFKを河津が頭で合わせて先制した。
 後半はこぼれ球の奪い合いで攻守交代の激しい展開になった。福井に押し込まれる場面もあったが、守備陣が体を張って相手の決定機を許さなかった。

 ■J3の面目保つ
 初出場の沼津が本拠地でJ3の面目を保った。カテゴリーで2部下になる北信越リーグ1部のサウルコス福井の反撃をしのぎ、前半の1点を守り切った。
 貴重な先制点は入念に練習を積んだセットプレーから生まれた。左サイドで得たFK。前沢は長身ぞろいの福井守備陣の壁を越す前沢の絶妙なキック。飛び込んだ河津が頭で合わせた。
 リーグ戦では試合出場機会の少ない2人だが、「しっかり準備している」(吉田監督)と日頃の練習から猛アピールし、巡ってきた出番で結果を残した。だが、ゲーム主将を務めた河津は「今日ゴールを決めても次に出場できるとは限らない」と表情を引き締める。選手の激しい先発争いが、チーム力の向上につながっている。
 6月の2回戦でJ2京都に挑む。「J1、J2と真剣勝負ができる貴重な機会。自分たちのサッカーを貫きたい」と吉田監督。沼津の名前を全国にとどろかす好機でもある。

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