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浜松、白星発進 フットサル全日本選手権

(2018/3/3 08:24)
巧みなフェイントで相手守備2人を置き去りにする前鈍内(中央)=エコパアリーナ
巧みなフェイントで相手守備2人を置き去りにする前鈍内(中央)=エコパアリーナ

 第23回全日本フットサル選手権大会は2日、袋井市のエコパアリーナなどで開幕し、1次ラウンド初戦を行った。Fリーグで過去最高の8位となった浜松は、東北地域代表のミカロ仙台(宮城県)を3―1で下した。
 浜松は前半3分に先制を許したものの、その後は終始ボールを支配。12分に中村がキックインをスライディングで押し込み、同点として折り返した。
 後半は、2分にジョンの強烈なミドルシュートで勝ち越し。17分には左サイドの前鈍内からのパスを再び中村が合わせて突き放した。
 1次ラウンドは4日まで、Fリーグの3位以下と地域代表の計24チームが6グループに分かれて戦い、各グループの1位とFリーグ上位2チームが決勝ラウンドで対戦する。

 浜松 3(1―1 2―0)1 ミカロ仙台
 ▽得点者【浜】中村2、ジョン【仙】小原

 ■プロの技術 見せつける
 球際の強さ、セットプレーの連係、落ち着いたパス回し―。得点差以上に、浜松がプロとしての技術の高さを見せつけた一戦となった。
 際立っていたのは個人の強さ。攻撃では、守りを固める相手に対し、ジョンや前鈍内が個人技で切り込んだ。相手に2人以上のマークを強制させると、自由な味方を生かし好機をつくった。守備では素早いプレッシャーから一対一で確実にボールを奪い、相手のチャンスの芽をつんだ。
 得点の1点目は、一瞬フェイントをかけたジョンのキックインに中村が合わせ、2点目はコーナーキックを須藤がスルーしてジョンが決めるなど、セットプレーの連係も良好。豊島監督は「リーグからの継続。質の高い調整ができている」と話した。
 2点を挙げた中村は悲願の決勝リーグ進出に向け「三つ勝てば決勝リーグ。あしたの試合も確実に勝ちにいく」と気を引き締めた。

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