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社会人野球ヤマハ、新加入4選手会見 元DeNA網谷ら活躍誓う

(2019/2/13 07:55)
会見したヤマハ野球部新加入の(左から)高杯、野沢、網谷、古川=浜松市中区のヤマハ研修会館
会見したヤマハ野球部新加入の(左から)高杯、野沢、網谷、古川=浜松市中区のヤマハ研修会館

 社会人野球のヤマハは12日、新たに加入した4選手の会見を浜松市中区のヤマハ研修会館で開いた。新加入は捕手1人と内、外野手3人。2年連続で都市対抗出場を逃しているチームの起爆剤となるべく、活躍を誓った。高井正人部長と室田信正監督が同席した。
 入団するのは高杯翼捕手(22)=中部学院大、花咲徳栄高出=、野沢洸内野手(22)=横浜国大、厚木高出=、網谷圭将内、外野手(21)=元DeNA、千葉英和高出=、古川澄也外野手(22)=東北福祉大、花咲徳栄高出=。
 室田監督が「(4番の)佐藤の後継として長打で打点を稼いでほしい」と期待するのが網谷。豊岡球場でのロングティー打撃で、バックスクリーン越えを披露するなどパワーは破格。プロ出身の先輩でもある佐藤から「とにかく振れ」と、プルヒッターとしての意義を伝授されたという。プロ復帰の意思を問われると「今は野球ができることに感謝し、活躍して恩返しすることしか考えていない。都市対抗に出て優勝する」と力強く宣言した。
 フットワークの良さが魅力の高杯は遠投115メートル、二塁への送球タイムは1秒8~9で送球の正確性にも定評がある。エースの座を争う若手投手陣に対し「一人一人の持ち味を引き出していきたい」と意欲を示した。
 野沢は進学校から国立大に進み教師を目指してきた異色の存在。圧倒的な脚力は、チーム一の俊足池田をしのぐという。「攻撃では塁に出したら嫌だと思わせる。守備でも足を使っていく」と、攻守に持ち味を生かす。
 古川は東北福祉大が不振に苦しんだ時代に主将を任され、全日本大学選手権優勝に導いた。打席での勝負強さも武器。「どん底から日本一になった経験を生かし、チームを元気にするサポートをしたい」と貢献を誓った。

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