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藤田「120点」首位タイ ゴルフ・日本オープン第1日

(2018/10/12 08:13)
第1日、7アンダーで首位の藤田寛之。18番でアプローチショットを放つ=横浜CC
第1日、7アンダーで首位の藤田寛之。18番でアプローチショットを放つ=横浜CC

 男子ゴルフの国内三大大会最終戦、日本オープン選手権第1日(11日・神奈川県横浜CC=7257ヤード、パー71)は、49歳でツアー18勝の藤田寛之(葛城ゴルフ倶楽部)が8バーディー、1ボギーの64で回り宋永漢(韓国)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と首位に並んだ。
 藤本佳則、梁津萬(中国)、デービッド・オー(米国)が65で4位。元世界ランキング1位のアダム・スコット(オーストラリア)は67で11位につけた。昨年大会2位のアマチュア、金谷拓実(東北福祉大)は72で68位、前回覇者の池田勇太は74で98位と出遅れた。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場120選手=アマ13、曇り、気温23・0度、北の風2・1メートル、観衆3372人)

 ■6連続バーディー、好発進
 ツアーで首位に立つのは実に4年ぶり。大ベテランの藤田が、日本一を争う舞台で最高のスタートを切った。6連続バーディーを奪うなど今季最少の64。「スコアからいくと120点。想像してもいなかった」とほほえんだ。
 2012年の賞金王で、通算18勝。だが14年を最後に優勝から遠ざかり、今季は予選落ちが既に7度を数える。危機感から師匠の芹沢信雄(御殿場市出身)を頼り「若手の時のようにしつこく聞いた」とスイングを修正。その甲斐もあり、前戦は今季初のトップ10となる8位に入った。
 「ショットの影響なのかパットも安定してきた」。パー5の4番でグリーン手前のバンカーからの3打目を1メートル強につけてバーディーとしたのを皮切りに、5番は5メートルを沈め、6番は花道からチップイン。9番まで面白いように伸ばして前半を29で回り「連続バーディーさえ取れていなかったのに」と目を丸くする。
 1997年に初勝利を挙げ、その後シードを落としたことはない。現在は賞金ランキング67位と際どい立場。来年6月から参戦可能となるシニアツアーにも勧誘されているが「もう数年はレギュラーツアーで頑張りたい。優勝やトップ3よりもやらなければいけないことがある」と足元を見つめて戦う。

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