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守備崩壊「悔しさ、来年晴らす」 J1第29節・磐田

(2018/10/8 08:31)
清水―磐田 前半、清水・ドウグラスに2点目を奪われ厳しい表情を見せる磐田・中村(中央)と川又(右)=アイスタ日本平
清水―磐田 前半、清水・ドウグラスに2点目を奪われ厳しい表情を見せる磐田・中村(中央)と川又(右)=アイスタ日本平

 開始早々の失点が、磐田の現状を物語っていた。攻撃態勢を整えた直後だった。上原が敵陣で相手にボールを奪われ、速攻を許した。守備の人数が足りず、あっさり先制された。ミスから前半8分に失点した9月22日の横浜M戦と同じような展開。昨年から清水にリーグ戦で負けていない自信が揺らいだ。
 直後に3度、右サイドからのFKがあった。キッカーは中村だったが、シュートをGKに阻止されるなど好機を生かせなかった。35分にはゴール前の好位置でFKを獲得。トリックプレーから中村がシュートを放ったが、相手の壁に当たった。右足首手術から復帰間もない中村の左足が本調子に戻っていないことは、磐田の攻め手を失うに等しかった。
 名波監督は「前半のふがいない内容は自分の責任。戦術、技術より、力ずくで持っていかれた」と完敗を認めた。後半から2人を代えて攻めた。6分に1―2としたが、前がかりとなったところを清水に狙い通りの速攻を許し5失点。残留争いでも得失点差で不利な状況となった。「この敗戦(の悔しさ)は、J1に残って来年、晴らすしかない」と桜内。次節21日の長崎戦から残り6試合。厳しい道のりが待ち受ける。

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