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若きエース北川が点火、清水5発 J1第29節・清水

(2018/10/8 08:34)
清水―磐田 後半27分、チーム4点目のゴールを決め喜ぶ清水・北川
清水―磐田 後半27分、チーム4点目のゴールを決め喜ぶ清水・北川

 清水は今季最多で、静岡ダービーでは最多タイの5得点と攻撃陣が爆発した。昨季は3連敗と苦汁をなめた宿敵磐田を寄せ付けず、満員のサポーター席は歓喜に酔いしれた。
 主役を演じたのは若きエース北川だった。開始1分、味方が奪ったボールをつなぎ、ドウグラスからのパスを受けて左足でゴール右隅に先制弾。プロ初の3試合連続ゴールで初の2桁得点に乗せた。後半27分にも石毛のスルーパスに反応し、GKの動きを冷静に見極め鮮やかに追加点。磐田の名波監督も「2トップの質の高さにやられた」と脱帽した。
 ダービーへの思いは人一倍強かった。昨年10月の本拠地戦は0―3で完敗し、人目をはばからず涙した。今年4月の敵地戦は不調で出番なし。1年待った大舞台で「悔しい思いを乗せた一戦。勝ったのは大きい」と喜んだ。
 ワールドカップ(W杯)中断明けから新助っ人のドウグラスと2トップのコンビを組み、攻撃に迫力が増した清水は10試合連続得点。北川は「ドウグラスとの連係はもっと深められる」とまだ進化は止まらない。
 勝ち点を40に積み上げ、さらに上位をうかがう。「もっと強くなる。過信することなく次の試合に全力を尽くす」。成長著しいエースは力強く宣言した。

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