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56歳松浦が初優勝 静岡県アマゴルフ選手権

(2017/11/10 07:46)
1オーバーで初優勝を果たした松浦安洋(静岡市)=静岡カントリー浜岡C
1オーバーで初優勝を果たした松浦安洋(静岡市)=静岡カントリー浜岡C

 セキスイハイム東海CUP第46回県アマチュアゴルフ選手権(県ゴルフ連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)決勝は9日、静岡カントリー浜岡C高松コース(6571ヤード、パー72)で最終日のラウンドを行い、首位で出た松浦安洋(静岡市)が通算1オーバーの145で初優勝した。唯一のアンダーパーだった初日のリードを守り抜き、2位の笠松孝太郎(グランディ浜名湖)に3打差をつけた。
 富士市出身の杉田龍英(佐野日大高)と田京秀一(伊東CC)が3位タイ。最年少優勝が期待された岡田大輔(浜松日体高)は5位タイだった。
 シード保持2人を除く上位20人に来年の本大会決勝シード権、上位15人に来年の静岡プロゴルフ選手権出場権が与えられた。

 ■8度目の決勝で栄冠
 松浦はホールアウト後に優勝を知った。初日2アンダーも、最終日は2バーディー5ボギー。「後半はいまひとつだったので、良くてもプレーオフかなと思っていた」。8度目の決勝。3年前の5位タイが最高だった56歳は関係者から握手攻めを受け、感慨深そうな表情を浮かべた。
 最終日の出だし1番は3パットでボギーをたたいた。「難しい状況を楽しもう」。最近のゴルフに対する考え方を思い出し、4番で強気に打った10メートルのパットを沈めて取り返した。優勝スピーチは「地道に練習してきた成果だと思うが、満足せずに今後も地道にやりたい」と話した。
 28歳でゴルフを始めたが、仕事や家族の看病などで長期間、ラウンドできない時もあった。だからこそ「ゴルフをやれるときは一生懸命やる」が信条。練習場ではただ打ち込むのではなく、50球に1時間半をかける。「最近はミスショットをなくそうではなく、試合のナイスショットをもう一度打とう」と一球一球に思いを込める。
 10月の全国都道府県対抗アマチュア選手権個人戦2位など、結果もついてきた。3年前からダブルスの試合で組む佐々木清士(静岡カントリー浜岡C)は今大会を4度制している。「佐々木さんに少しでも近づきたい」と松浦。複数回優勝を目指し、鍛錬を続ける。

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