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静岡、悔しさ越え3位 愛媛国体・アーチェリー少年女子

(2017/10/5 08:07)
アーチェリー少年女子団体3位決定戦に勝って喜ぶ静岡の(右から)高橋、渡辺、中村、久島監督=愛媛県今治市の宮窪石文化運動公園多目的グラウンド
アーチェリー少年女子団体3位決定戦に勝って喜ぶ静岡の(右から)高橋、渡辺、中村、久島監督=愛媛県今治市の宮窪石文化運動公園多目的グラウンド

 ■アーチェリー(今治市宮窪石文化運動公園)
 ▽少年女子団体3位決定戦
 静岡 6―2 大阪
 (静岡=渡辺、中村、高橋)
 (大阪=井上、大櫛、中村)

 ■予選1位の真価発揮 故稲川理事長に「いい報告を」 
 アーチェリー少年女子団体の静岡は予選1位ながら3日の準決勝で敗退。渡辺(東京・稲付中)は「号泣した」という。迎えた大阪との3位決定戦。渡辺、中村(浜松商高)、高橋(浜松湖東高)の3人は、悔しさを乗り越え真価を発揮した。
 どうしても勝って終わりたかった。9月上旬、県アーチェリー協会の稲川篤郎理事長が急逝した。「『国体頑張れ』と励まされたばかりだった」と高橋。渡辺も「小さいころから声を掛けてもらった。3位決定戦に勝って、いい報告がしたかった」。1番手渡辺が着実に得点し、3番手高橋は第4セットの2射目を10点に打ち込み勝利を決めた。
 2番手中村は国体を最後に競技を終える。全国総体の団体は3位決定戦で近大付高(大阪)に敗れた。「もう大阪には負けたくない」。高校3年間の思いを込めて矢を放った。
 今春、JOCエリートアカデミー(東京)に入校した中3の渡辺は、2日の個人戦で高校生を押しのけ優勝した。今後はエースとして期待される逸材。「今年は先輩に引っ張ってもらった。来年は自分がもっと頑張りたい」と誓った。

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